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握力強化大作戦

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、握力が落ちていた。左肩腱板断裂の修復手術を受けてから3か月、左腕・肩・胸の筋トレが禁じられているので、左側の筋肉が細くなってしまっていて、試しに握力を調べてみたら、左右差がココにも及んでいたのだ。というコトで、握力強化に取り組み始めたので、今日のnoteにはこのコトについて書いてみたい。

握力強化のために、ハンドグリップを買ってみたのだ。ネットでハンドグリップを探してみると、2本のバーを太いワイヤーのリングでつなげた形状のものが多く見当たるが、負荷は固定なので、負荷を選ばなければならない。そもそもどのくらいの負荷のモノが適切なのかもわからない。握力がアップしたら買い直しが必要になる、という点も見逃すことはできない。

ということで、負荷可変型を選ぶのが、還暦トレーニー流だ。

負荷調整を厳密に行うことはできないが、ダイヤルを回すことで、バネの角度が変わって、負荷も変わる。グリップ部分の素材は、アルミのモノやソフトスポンジ系のモノも見かけるが、ソフトスポンジ系は劣化したときは目も当てられない程ベトベトになるので避けたいところだ。また、アルミはグリップしやすく滑りにくいのだが、何より価格が高めだ。まず、手軽に始めようと思うのなら、硬化プラスチック製を選ぶのが間違いなさそうだ。

還暦トレーニーの自分は、あまり高負荷にせず、100回握って1分休憩、100回握って1分休憩、100回握って1分休憩、を毎日行う様にしている。コレを午前・午後に2回行うコトで握力が強化出来たら嬉しいよね、と考える還暦トレーニーなのだ。

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