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ヨーグルトへの思い

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、毎朝ヨーグルトを食べている。普段は、カップのR1を種に、自宅で作ったモノを食べているのだが、仕込みを忘れてしまい、急遽コンビニで買ってきたのだ。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

買ってきたのは、OIKOSだ。コンビニやスーパーの棚で良く見かけるのだが、手に取ってみたことも、買ったことも無かった。まず目につくのは、「PROTEIN 12g」の太字だ。そして「低GI」の青いリボンの表示。そして、「脂肪0」!コレって、最強のヨーグルトじゃないか!炭水化物は5.8g含まれるがそもそも量が少なく、その上GI値が低いなら、何も問題は無い。

普段食べているR1ベースの手作りヨーグルトは、R1とほぼ等価だとして、一食当たり89kcal(OIKOS比 +18Kcal)、タンパク質3.9g(OIKOS比 -8.1g)、脂質3.4g(OIKOS比 +3.4g)、炭水化物10.8g(OIKOS比 +5.0g)である。

ただし、ストイックにタンパク質を摂取したい、というだけならOIKOSは最強のヨーグルトなのだろう。しかし、アラ還トレーニーがヨーグルトに求めているのは、それだけではない。タンパク質の摂取なら、鶏胸肉でも、WPIプロテインでもよいのだ。では、ヨーグルトに何を求めるのか?

アラ還トレーニーの場合は、腸内環境を整えるコトと、免疫力の向上だ。

R-1乳酸菌はEPS(多糖体)を作りだす乳酸菌だ。ESPはウイルスと戦い身体の免疫力を上げる、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化してくれる働きがある。R1が発表された後、しばらくコンビニやスーパーの棚からR1が消えた、という事実を思い出してほしい。この効能は、今でも、変わりはない。

愛用のヨーグルトメーカー Kuvings

というコトで、OIKOSを食べつつ、R1でしっかり手作りヨーグルトも仕込む、アラ還トレーニーなのだ。

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