見出し画像

卵を買い過ぎた日のランチ ‐ 卵サンド

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、卵を完全食として愛用している。卵の食べ過ぎは身体に良くない、と言われたのは過去の話で、一日に4個ぐらいまでなら全く問題が無い、というのは今や常識だ。とはいえ、スーパーで10個入りパックを買って帰宅した日に、ネットスーパーからも10個入りパックが届いてしまった日には、チョッとは反省したりするもんだ。というコトで、今日のnoteには卵を消費するためのランチについて書いてみたい。

卵を大量消費しつつ、消費期限も延ばしたい、となればゆで卵を作っておくのは悪くないアイディアだと思っている。茹でた状態で冷蔵庫に置いておくと、小腹が空いたときにサクッと食べるオヤツになるし、サラダのトッピングにも簡単に使えるのだ。

そして、卵サンドにはめっぽう目が無い還暦トレーニーの自分は、それをランチに持ってくるのだ。在宅ワークでは、ランチ時間だってお構いなしに仕事が襲ってくるものだ。朝食時に、卵サンドを作っておくと、片手でランチ、片手でメモを取りながらWeb会議に参加する、なんてコトもできちゃうのだ。

サラダ菜は、根付き新鮮野菜を買って、小型のガラスボウルに入れて常備している。みずみずしくて、いつもシャキシャキのサラダ菜が食べられるのは、とってもありがたいものだ。

茹でた卵は、低脂質のマヨネーズを使って混ぜている。使っているのはキューピーの『キューピーライト』だ。なんと、脂質は普通のマヨネーズの8割減なのだが、直接比較しなければわからないくらい、しっかりとしたコクと味わいになっているのだ。メーカーに依れば、脂の分子を細かくして表面積を大きくしているからコクが出ている、との説明なのだが、塩分が普通のマヨネーズの倍弱使っているところがポイントではないか?とにらんでいる。いずれにしても、卵そのモノの脂質もあり、卵サンドにはキューピーライト、こそが高タンパク低脂質の新常識なのだ。

在宅ワークで高効率の仕事をしつつ、高タンパク低脂質の筋トレ飯を頂く、還暦トレーニーなのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?