見出し画像

寿司を通じたコミュニケーション

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、還暦トレーニーの自分は、食事をしながらコミュニケーションを深めていくコトが大好きだ。先日、寿司をつまみながらコミュニケーションをとる機会があったので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

食事をするときには、その人の素の部分が表に出てきやすいと思う。特に、ピザだったり、空豆だったり、寿司だったり、素手で取ってお口に運ぶ、というメニューだと、素の部分が出てくるのは自明の事実だろうと思う。

美味しいモノを、美味しいと喜んでくれる。食べるコトを純粋に愉しんでくれる。堅苦しいマナーは一旦横に置いて、無心に頬張る。こうしたシチュエーションが同席者を共犯者に仕立て上げる、丁寧に表現すれば「親密度が高まる」という感じが得られると感じるのだ。

というコトで、親しくなりたければソノ人と一緒に素手で寿司を喰え、と言う還暦トレーニーなのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?