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シニア劇団 PPK48 公演

昔、何度か演劇ワークショップの講師をやらせていたいた千葉のシニア劇団から、久しぶりにワークショップをしてほしいとオファーをいただきました。
2つ返事でお受けしました。

そして公演にご招待いただいたので、劇団若手のすずきまさえと共に観劇してきました。

広いホールにお客さんいっぱい。凄いです。


一番観やすい来賓席に座らせていただいちゃいました


オリジナル作品の「竹子の恋」と「日本を測りそこねた男」を、1章づつ交互に上演していくという斬新なスタイル。

アマチュアのシルバー劇団だということで、期待値を下げて観たのですが、とんでもないです。大変におもしろかったのです。
本当に失礼いたしました。おもしろくてびっくりしました。

全員、ちゃんと声が出てまして、みなさん姿勢がよく矍鑠としてまして、女優さんたちは実にかわいらしく、ギャグは全部ちゃんとお客さんのツボに入り見事にウケていて、脚本も演出も素晴らしく、公演として実に良く出来たものでした。
何より皆さんとても楽しそうに演じていらっしゃったのが素敵でした。
カーテンコールの「若いってすばらしい」では思わず涙がこぼれそうになりました。

開演時間が午前と午後!!
マチネとマチネです


ワークショップで皆さんとお会い出来るのが楽しみです。
ぶっちゃけ教えることなんてほとんど無いと思うのですが、出来る限りのご協力をさせていただけたらと思っております。

テレビカメラががっつり入っておりました




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