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日々の感謝note#37

2021年 3月14日。

日曜の礼拝。
今日の聖書箇所は新約聖書『テサロニケ人への手紙 第二』でした。

しかし、主に愛されている兄弟たち。私たちはあなた方のことについて、いつも神に感謝しなければなりません。神が、御霊による聖別と、真理に対する信仰によって、あなた方を初穂として救いに選ばれたからです。
(Ⅱテサ 2:13)

新約聖書には、主の再臨が預言されています。

私たちは、「初穂」として主に選ばれた者として、いつも主を見上げ、感謝して祈り続けることが大事である、という教えがありました。

『主のご再臨の日=主の日』。私たちは、いつイエス様が目の前に現れても、恥ずかしくない行動ができているでしょうか。

私たちは、日々の活動の中で、ついつい信仰から離れて油断する瞬間、「このくらいは赦されるだろう」といった慢心が出てしまうものです。

仕事でも、家庭でも、つい人に頼ったり、人を利用したりすることがあるかもしれません。

「二つ心の肉の欲」は、相手を不快にし、結果的に災いをもたらします。

信頼するべきは、人ではなく、主であること。

信仰の心は、どの宗教でも大切なことを教えてくれます。

私たちが最も大切にしたいことは、日々を感謝して過ごすこと。

家事をしてくれる愛する家族に。
仕事のメンバー、愛する同僚に。
愛する友に。
私たちが心掛けるべきことは、一つ心で周りに希望の光を与え続け、愛を持って感謝の心で接すること。

いつ、「主の日」が来ても準備ができている。

その心構えを、改めて学ぶ時間となりました。

今日も、すべてのことに感謝します。


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