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私の引寄せ体験|引寄せの法則あれこれ

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引寄せ体験
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■夢のマスターリストを毎年更新しています
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昔昔その昔
ゴダールというアメリカの少年は大人たちの愚痴を聞くたびに不思議に思っていました。
あの時ああしていればよかった!というフレーズをいつも大人は使うのですが
ゴダール少年にとっては だったらなぜそうしなかったんだろうという疑問が募るばかりでした

ゴダール少年は だったらぼくは
「今、そして未来」
にしたいことを紙に書いておこう!
と決めました

50項目くらいを10歳くらいの時に書いて
20歳くらいの時に46項目は達成していたとのこと

この逸話をもとにポールマイヤーは夢のマスターリストというものを考案しました
やりたいことを全部リスト化する
項目別に振り分ける
項目別にそれぞれ優先順位をつける
そして実行する

ぼくもこの手法を取り入れて
①家族②仕事③教養④精神⑤健康⑥社会へなにができるか
に分けて毎年更新しています
これについてはこちらの記事に詳しく書いています

★仕事とプライベートを充実させて夢をかなえる6つの方法|最高の人生を送るためのバランスのとり方 https://mentor-999.com/overall-goal

■時々不思議なことが起こっています
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優先順位の高いものをより詳しく目標設定するようにもしていました
それについてはこちらの記事にあります
→https://mentor-999.com/great-goal-setting 筋金入りの「目標設定シート」は目標へ向かって人を自然に行動させる

総合リストと優先順位の高いものを詳しく設定するのは目標達成への王道です
でも 今回ご紹介したいのはそこじゃないんです

夢のマスターリストには項目ごとに振り分ける前に
自由に書き込めるコーナーを作っています(エクセルでやっています)

そこにたとえば 十和田湖に行く などという
漠然としたことを書くと 結構それが実現するんです

去年は
セミナーに呼ばれて旅行するという書き込みをしていました
そして趣味の古代史関係で連絡が来て丹後に講演旅行に行ったのです
今年は
東京に2泊3日で行って昔の友達に会う
と書いていました
ぼくは福岡在住なので用事でもなければなかなか東京にはいきません
でも学生時代の友達はみな関東にいるのでそのうち時間をとってなどと漠然と思っていてそれを書き込んだのです
講演旅行の時もそうですが具体的なイメージは一切なくただ書いたのです
そして
急に絶対行かないといけない用事が舞い込んできて
そのためどうせ行くならと てきぱきと友人たちに会う約束をしたのでした
中には家庭の事情などでなかなか会えないだろう、と思っていた友人もいたのですが
この東京行きに合わせるかのように不思議な縁が出来て会うことになりました
そして絶対に会えないと思っていた友達も
やっぱり不思議なことが事前に起こっていて会えるようになりました

大事なことは書いた時点ではまったく何も決まっていなくて
ちょっと実現は無理と思っているようなことが
なにか地ならしをしてもらったかのように そこに向かって話が進んでいったのです

■優先順位さえ変わる
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夢のマスターリストはあくまで自意識の力で
すべてを決めていくのですが
何げなく書いた書き込みが実現する様は
いつのまにか潜在意識が 優先順位をつけて
いや そもそも潜在意識にとって優先順位の高いものが
何気なく書き込みされていたのだと思いますが
自分の知らぬまに 何か適当な願望が人生の重要事に変容しているのです

これはただ漠然と思うだけではなかなか起きにくいと思います
やはり書き込むことがすでに潜在意識から掘り起こした内容なんじゃないかなと思う次第です

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