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わたしはたくさん被り物を持っている。ねこにいぬ、ペンギンに白鳥、うさぎやかめ、そのほか…
今日は節分だ。言われて初めてそうだったと思い出した。豆を投げて、最近では恵方巻きなんか…
誰にだってペルソナはある。当たり前の話。友達に見せる顔と親に見せる顔と先生や上司に見せ…
生きる意味ってなんですか? そんなものなんてない、と僕は思う。ただうっかり生まれてし…
は、noteでは何度もしている。個人的な好悪と一般論が入り混じって、まあでも無理って気持ち…
虐待などのトラウマがあるひとには、「あなたは悪くない」ということを分かってもらう必要がある、とものの本で読んだ。そして実際に、カウンセリングの中でもそのことは言われた。 夫婦関係が悪い中で子どもなりに一生懸命頑張っていた僕に、二人の問題はあなたのせいではなかったんだと教えてくれた。怒鳴るのも大声で威嚇するのもあなたが悪いからじゃないんだと。 それを知って、次はじゃあ両親が悪かったんだ、と思った。許すべきか、許さなくてもいいか。縁を切るか、仲良くしたままでいるか。
なにかに夢中になり続けた人生だった。現実から目を逸らして、まさに夢の中にだけ棲んでいた…
いまは銃が欲しい。マシンガンじゃなくていいの。小型のやつでいいの。出来ればサイレンサー…
敢えてステレオタイプ的なメンヘラをやってみる。そこまでいかなくても、メンヘラアピールを…
周りには誰かの「親」であるひとが沢山いる。父親も母親も。最近は父親も育児をするのが当た…
僕はたくさんの被り物を持っている、という話をした。 その被り物を、意識して被って仕舞…
僕はたぶん、努力していない、という状態を知らない。何かに夢中になり続けていた、というの…
もっと自信持ちなよ、自己評価低くない?優秀だから大丈夫だよ。全部僕を認めてくれているからこそ出る発言だろう。でもそれは僕のこころを切り裂く。 それは「優秀じゃないあなたには興味ない」と言われているように感じるからだ。「卑屈にしているきみのことは好きじゃない」と。 本当はそんなことないのかもしれない。だってひとびとはあんまり何も考えずに喋っているってことを、ここ数年で痛いほど感じたからだ。でも僕だって、深く考える前にもうこころには傷がついているのだ。 「こんなわた