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女性の絵

いつも、暗い感じの怪奇的なマンガを描いていると、ふと、違う絵を描きたくなる事があります。

折角、液タブも買ったことだし、何年かぶりに女性の一枚絵を描いてみました。いつもの絵とは大分違うと思いますが、こういう絵も描いていてたのしいです。

Sガール500

自分がマザコンなのか、昔から、背が高く、足が少し太めな女性が好きでした。昔、ある会社にいたころ、太っているわけではないのですが、やけに足が太い女性がいてタイプだったので、ドライブに誘おうと思っていたら、向こうから「帰り送って」と来たので、「やった、これは付き合える」と、車の中で告白しました。しかし、すでに年下の彼氏がいたようです。なら、送ってとか言わないように(・_・;)。いや、多分それは、私が安全な男に見えたから気軽に送ってもらったというそれだけのことなのでしょう。

その後、その会社をやめてから何年か後にその女性と飲みに行きました。改めて、付き合わないかと告白したところ、以前とは違う、さらに若い男と付き合っているとのことでした。

う~ん💦 私と同じ足が太めの女性が好きな男って結構いるんだなぁ…と思いました。それとも、その女性が実はモテる感じだったのかもしれません。ただ、その女性は背は高くなかったのですが…今の奥様は背が高く、私と身長がほぼ同じで(私が175で奥様が172センチ)その点はよかったと思います。(>_<)

レトロで奇妙なマンガを描いてますが、そのうち、もっと明るいエンターテインメントなマンガも描いてみたいと思っています。そのストーリィも頭の中ですでに出来上がっているのですが、概算で80ページを超えてしまうことが確実なので、なんとかもっと短くできないかと考え中です。

しかし、奇妙で暗いタッチのマンガに合うストーリィが、まだわいてくるので、(それほど面白くないかもしれませんが(・_・;))もうしばらくはこの路線で描いていきたいと思います。


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