エンジニア向けカンパニーデックを公開しました！
こんにちは！
トグルの技術広報を担当している佐藤です！
トグルとして今後さらにエンジニア採用を加速させていくために、少しでもトグルのエンジニアチームのことを知ってもらう意図でエンジニア用のカンパニーデックの作成をいたしました！💪
今回の記事は、このエンジニアのカンパニーデックの中身について紹介したいと思います！
エンジニアの方にトグルの開発環境をより深く知って欲しいのはもちろんですが、会社の開発環境を社外に公開したいと考えている広報の方の参考になれば幸いです！
エンジニア用のカンパニーデックを公開した背景
トグルでは現在絶賛採用強化中ですが、以下の課題がありました。
トグルの技術力の高さやフルスタックエンジニアとしてのキャリアを解像度を高められる資料がない
UT-LABの取り組み含め、トグルの開発環境の独自性をPRしきれていない
明日10/5(土)はYAPC::Hakodateに参加するなど（詳細はこちらの記事から）、技術広報としての動きは開始していましたが、資料としてより分かりやすく伝える方法も揃えられたらと考え、上記の課題を解消する第一歩として、エンジニアカンパニーデックを作成いたしました！
内容を一部抜粋
沿革
トグルの特徴として、ビジネスサイドでは実際に不動産事業を行い、エンジニアサイドではこのビジネスサイドで得られたリアルな産業的な課題をヒアリングしながらプロダクト開発をしているという特徴があります。
そのことを示すため、沿革の上の部分では主にビジネスサイドの変遷を紹介し、下でエンジニアチームが新しく組閣され短期間で爆速で開発が進められていることを伝えられたらと思い、スライド1枚にまとめました。
ミッションドリブンの開発
後で紹介しますが、トグルのエンジニアチームは高度な技術開発を行っていますが、特定の技術にbetすることはなく、より課題を深く解決できる技術を素早く選定してプロダクト開発を行っています。
そのことが少しでも伝わるように、なぜこの開発をしているのか、どのようにプロダクト開発の展望を考えているのか、ということをスライドを使って説明させていただいています。
トグルにとってのAI開発
不動産･建築･金融の領域では､地図や画像､3D図面､取引事例など､様々な高次元データを取り扱っています。
しかし、機械学習のような特定技術を応用することを目的とせず､現場業務の生産性をどこまで爆上げできるか？という問いに向き合っています。
トグルでは、このような柔軟な思考に基づいた成果物をAIと呼び、プロダクト開発を進めていることを紹介しています。
開発メンバーと技術スタック
トグルのエンジニアチームのメンバー概要と、開発で扱っている技術について紹介します。
本格的に社内でエンジニアチームが組閣され始めたのは2023年5月頃で、そこから1年あまりでエンジニアチームは現在22名まで増えています！
また、すでに日本以外の国籍のエンジニアメンバーも在籍しており、彼らはエンジニアチームの中核的な役割を担ってくれています。（ボキさんのインタビュー記事）
技術スタックに関しては、Web開発に関連するものとAI/デジタルツインに関連するものと多岐に渡る技術を扱っているので、先端技術を扱いたい方にとってもとても魅力的な環境ではないかと思います！
CTOからのメッセージ
最後に、CTO久森からトグルに興味を持ってくださった皆さまへメッセージを掲載しました。
チームワークを大切にし､共に成長したい方
新しい技術や挑戦を楽しめる方
オープンで率直なコミュニケーションを大事にする方
環境改善への積極性を持つ方
これらに当てはまる方、あなたの力が必要です！！
是非トグルの話を聞きに来てください！
エンジニアカンパニーデック
以上のような内容が盛り込まれたカンパニーデックがこちらです！
是非見ていってください！😁
最後に
トグルでは、エンジニア職種についても複数のポジションでの募集をしています。
採用ポジションはこちら！
採用責任者の早川のXアカウントはこちらです！
カジュアル面談も受け付けておりますので、お気軽に連絡してください！！
最後までお読みいただきありがとうございました！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？