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【社員密着インタビュー_5日目】"個人"ではなく"チーム"として向き合うことの重要性

採用広報担当の髙橋です!
今回の記事は新入社員1ヶ月密着インタビューの5日目です。本日もチームTシャツを着て気合い充分な藤森さんの一日をご紹介していきます。

-本日もお疲れ様でした。先日もお伺いしましたが、仕事のペースには慣れてきましたか?

藤森:
仕事のペース自体は慣れてるんじゃないかなと思います。もともと前職もスピード感のある組織だったので、そこまで大きなギャップはなくスタートできたのが大きいです。

ただ、今はまだ目の前のことをやり切ることで精一杯なので、もっと効率化させて行く必要があると感じてます。生産性を高めつつ、中長期的な取り組みや影響範囲を部門外にも広げる動きにも早くチャレンジしていきたいです。

-すでに先を見据えて考えているんですね。今日は取り組んだ業務について教えて下さい。

藤森:
今日は新たにSNS広告配信に向けた準備と、来期以降のプロモーションの1つであるインフルエンサーマーケティングの仕込みを行いました。

SNS広告については広告代理店の方と連携して、主に配信ターゲットの整理やバナーの磨き込みを行いました。これからどんなクリエイティブや訴求がユーザーに刺さるのかを検証していくのですが、これは広告だけでなく今後のプロモーションの方向性を決めていくうえでも参考になる情報になるので、ただ配信するだけでなく、仮説と検証軸を明確にしながら運用していく予定です。

インフルエンサーマーケティングは今まで経験したことがない領域なので、「こんなアプローチの仕方があるんだ!」という気付きが多い業務でしたね。目下はYouTuberさんとのコラボを進めていく予定なので、楽しみにしておいてください!

また、全社のマーケティング戦略を考えていく目的で、再開発ユニットの髙橋晴大さんに部門の現場や課題についてヒアリングさせていただきました。

-YouTuberとのコラボ、楽しみですね。今日の業務を通じて新しい発見はありましたか?

インフルエンサーマーケティングの仕込みを進める藤森

藤森:
大きく2つあって、1つはインフルエンサーマーケティングの部分です。

僕が今までメインで携わってきたBtoB領域でもインフルエンサーマーケティングは施策としてはあるのですが、どちらかというとBtoCの方がよく使われる施策になります。シンプルに今まで関わったことがない施策という観点で、新しい発見になりました。

もう1つは不動産業界の理解という点で、再開発ユニットの髙橋晴大さんのお話は新たな発見でした。僕が今まで一番関わってきたのはITベンチャー企業なんですが、顧客へのアプローチ方法や抱えるマーケティング・営業課題がまるで違う。

単純に広告を回してリードを獲得しましょうとか、SEOでサイトに集客しましょうといった話ではなく、根本的に考え方を変えていかないと価値貢献するのは難しいなと率直に感じました。

一方で、逆に大きな変革のチャンスなのではないかとも思いましたね。レガシーな業界だからこそインパクトの大きい変化を生むことができますし、別業界から来た人間として、なにか一石を投じていきたいですね。
トグルのパーパスでもある「つくる・かえる・かわる」を体現するチャンスだと捉えてます。

-変化を生み出すきっかけを掴めたようで何よりです。今日、同僚とのコミュニケーションで特に印象に残ったことはありますか?

藤森:
毎朝チームで行っている朝会でのコミュニケーションですかね。今は3人チームでそれぞれ担当領域が結構分かれてるんですけど、担当領域にこだわりすぎず、時にはお互いがカバーし合いながら進めていくというのが当たり前に行われているんです。

当たり前のことのようで、意外と世の中にはできていない組織が多い印象です。日々の業務に追われて周りに目を配る余裕がなくなってしまうと、チーム内での助け合いが徐々に行われなくなる。最悪のケースだと責任のなすりつけ合いになったりします。

手前味噌ですが、僕らのチームはそうゆうことが一切ない。同じ目標に向かって各自のミッションは遂行しつつ、チームとしての成果を追い求め続けられる。これから組織規模は大きくなっていきますが、この文化だけではなくさずに持ち続けたいですね。

-素敵なチームであることがよく伝わってきました。今日一日で感じた達成感について教えてください。

藤森:
オウンドメディア用の記事をたくさん仕込めたことですね。前々職で記事作成サービスの営業やディレクションをしていたのでよく分かるんですが、昔と比べてだいぶ効率的に情報発信できる世の中になったなとしみじみ感じています笑。

当然機械的に量産すればよいわけではないですし、ユーザーにとって有益な情報を届けていくことが前提です。そしてその情報をきっかけに不動産クラウドファンディングに興味を持ってもらい、実際に投資をしてもらうことがゴールなので、ここを見据えて更にブラッシュアップしていきたいです。

オウンドメディア用記事の仕込み

-今日の一日を一言で表すと何になりますか?

藤森:
「発見」ですね。冒頭でもお話しましたが、知らない領域について多く触れることができた一日だったと思います。大事なのは"知っている"で終わらせるのではなく、"わかる"や"できる"まで昇華させていくことだと考えています。

これらの積み重ねが自身の価値貢献範囲を広げていくことに繋がりますし、チームだけでなく、会社や業界に対しても大きく価値貢献できるように日々研鑽ですね。

-最後に、今日の業務で最も満足した点を教えてください。

藤森:
先ほど触れたオウンドメディア用の記事を目標数作り切ることができた点と、改めて良い組織にジョインできたなと感じられた点ですかね。

毎日目標を立て、それをやり切る。早期にやり切ることを習慣化させることで、任せてもらえる領域も拡大させていきたいです。

-この調子でやり切り続けていきましょう!本日はありがとうございました。

藤森:
ありがとうございました。

まとめ

今回のインタビューでは、藤森さんが所属するチームの結束力や助け合いの文化についてご紹介しました。

トグルは、新しい環境での激しい挑戦を求める人々、世の中に変化を起こしたいと考える人々、そしてどのような環境でもやっていけるスキルを身につけたいと考える方にとって、最適な場所です。

もし、この記事を読んで興味を持った方がいれば、ぜひトグルホールディングスの門を叩いてみてください。新しい挑戦と成長の機会が待っています!

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