見出し画像

「わたし」の隙間を埋めていく、強力パートナー:カウンセラー&コーチ

カウンセリングは病気の人、元気がない人にしか関係ないと思っていませんか?コーチングは意識高い系にしか関係ないと思っていませんか?隙間を埋めて、より内面から「わたし」を作っていく、こころの対話してみませんか。(カウンセリング、コーチング過程は別にまとめます)


「わたし」に目を向ける力強いパートナー

カウンセリングを行うカウンセラー、コーチングを行うコーチは指導する人ではありません。あくまでも考えていくのはクライエントの「わたし」。でも一人で考えるには恐いことがある。存在を否定しなければ向き合えないこと、見るのが辛くて背負いきれないこと。どんな「わたし」でもカウンセラー、コーチはあなたのそばにいます。どんな「わたし」でもいいんだよ。応援しているんだよ。と寄り添い、パートナーとなって、一緒に「わたし」の問題や目標に向かっていきます。一緒なら大丈夫。悲しみは半分、喜びは倍に!

「わたし」の中に答えあり

クライエントの「わたし」の中に答えがあり、答えに進む道があります。答えは人それぞれ。一般的な答えではありません。「わたし」にとって重要なこと。どんな「わたし」になりたいか。寄り添って聴き取ります。カウンセラー、コーチは傾聴の姿勢で、クライエントが描く絵を一緒に見つめ、応援していきます。

「わたし」だけの道をすすめ

組織、社会の中にいると外からのきまりに縛られることが多く、時に身動きが取れなくなってしまいます。外から強制されるものでなく、「わたし」本来の内面から出てくる興味、特性に光を当てましょう。一致していなくてもいい。常識に囚われなくてもいい。カウンセラー、コーチは、クライエントの「わたし」がどんなことでも乗り越えられ、また、夢を実現する力を持っていると強く信じています。

勇気を持って進んだことを、自らの内面を見つめること。「わたし」の頑張りや変化を心から喜び、パートナーとして分かち合います。

カウンセリングとコーチングの違い

カウンセリングは「いま、ここ」の「わたし」の気持ちに目を向け、一つ一つの気持ちに焦点をあて、絡まった糸を一緒に解いていきます。その中で「わたし」が見つけた「わたし自身の問題」に取り組んでいきます。

カウンセラーはクライエントの「わたし」の存在をあたたかく支え、気持ちを一緒に味わいます。

コーチングは「未来」の「わたし」について、目指す目標を明確にし、そのために「わたし」の中にある選択肢を出して、実際に行動・実現していきます。

コーチはクライエントの「わたし」が無限大の可能性を持つと信じ、応援し、行動できるよう背中を押します。

隙間を埋めて、しなやかな「わたし」へ

人生いろいろ。いくら外側を立派に作っても、隙間があると脆くなってしまうもの。「わたし」の内面を見つめるカウンセリング、コーチングで、どんな時もたくましく立ち直れる、自分ならではの目標を見つけられる、しなやかな「わたし」を作ってみませんか。


【練習相手募集】2020年3月に資格取得予定。定期コーチング練習(ZOOM)相手募集中です。肩書、年齢、住所は関係ありません。練習のため無料です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?