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HUBでお仕事のお話(#^.^#)

僕がコンサルティングやセッションをさせていただく場所は、
カフェやオフィスだけではありません。
 
HUBのようなPUBや居酒屋なんかでも。
 
とはいえ、僕自身、車移動が多いので、
写真のような事になってしまうのですが。
 
お相手の方にはノンアルの僕を気にせずに。
HUBエールをパイントで2杯飲んでいただきました(#^.^#)
 
そんな、フランクな状態でのセッションですが。
撮影の打ち合わせがいつの間にかビジネスの相談になってることも。
 
どんな場所で、どんな風に撮られたいかと
どんな風に生きたいかが繋がります。

僕の撮影は、その人の【3観】を引き出して表現するものなので、作られた嘘の表情をメインに撮る事はしません。
 
使用するコンテンツやネタなどによっては、演技や演出を加える場合もありますが、信頼や人柄で勝負する今の時代は、素のままのクライアントさんを表現する必要があるからです。

素のままを表現することは、写真と実際の悪いギャップを減らす事になり、不思議と合わないお客さんが来なくなり仕事がスムーズに動くようになります。

そんな素のままを表現する為に必要な3観は、先進国である日本人にはあまりなじみが無い言葉なのですが、途上国や情勢が不安定な国の国民は、命や立場など生きる事への意味を真剣に考えなければならないことが多く。自分にとっての世界観、価値観、人生観について常に考えるようにしている人が多いそうです。

実は、日本人にとっても大切な3観。

モノが溢れ、誰でも何でもできる時代になってきてます。

だからこそやらなくてもいいことまで引き受けて、キャパオーバーになり自ら導いた忙しさに翻弄される毎日を送っていて、自分が何者かなんて考える時間も無くなってます。

そこから逃れる為には、やらなくていいことを捨てる。

先進国のはずの日本人にも3観を見直す必要があるのです。

見えない忙しさはストレスになります。抱え込めばどんどん断る余裕もなくなる悪循環に陥ります。

自分にとって本当に必要なもの以外を捨てれば心が軽くなります。

心の断捨離ですね。
 
心の断捨離で表情が良くなっていくのは事実です。

日本人は、笑っているようでも、険しい顔の人が多いので、そんな顔してないかあなた自身もチェックしてみてくださいね(#^.^#)

とまぁ、ここまで大げさなのかはともかく。

ストレスや不安は表情を曇らせます。

初対面のカメラマンさんにフォトスタジオとかで撮って貰ったら、不安と緊張で表情が固まってしまうのも無理がありません。

あなたもそんな経験は無いでしょうか?

僕が、いきなり撮影に入らずに、30分から1時間お話させていただいたり、希望される方には別日に事前打ち合わせ(別途費用)も追加させていただき、親友や家族、果ては恋人に撮影してもらってるような自然な表情を提供できるように心がけています。

よりよい表情を撮るためにはそんな心の距離感が大切です。
距離感に慣れる為にも、こうしたセッションの時間は大切にしていきますよ。

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