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ブランディングフォト〜魅せ方と撮られ方

好印象でブランディング

人は見た目が9割というように
どれだけ中身が良くても
見た目が悪いと
選んでもらえないどころか
見た目がそのまま
客観的なイメージに
つながってしまいます。

僕は写真で魅せ方を
表現しています。

ビジネスプロフィール写真や
商品や店舗の撮影。

どれも魅せ方ひとつで
 
売上や集客の成果に
影響してしまいます

写真か?文章か?

アメリカの有名な心理学者
アルバート・メラビアンの
「メラビアンの法則」が
その代表的な例になります。

人は、
言語的情報と
視覚的情報に
矛盾を感じた時に
多くの人は
視覚的情報を信じます。
 
言語的情報に重点を置く人は7%しかいないのです。

メラビアンの法則

それだけ見た目が大事
と言うことになります。

とはいえ中身も大切では?
言語が無ければ説明できないのでは?

と言ったような意見もあるでしょう。

確かに、
ブランディングフォトグラファー
であると同時に

セールスコピーライター
でもある僕だから言いますが。

視覚的効果が高いのは
絶対に否定することはできません。

では?文章は無意味なのか?

いいえ、文章でも視覚的効果を
与える事はできます。

それが、【キャッチコピー】なんです。

キャッチコピーは言語的と言うよりも
視覚的に読み手の意識を捉えます。

キャッチコピーを使って視覚に訴えてから
説明文を読ませてクロージングするのが
セールスコピーライティングです。

皆さんも、SNSのタイムラインを
スクロールしていて
かわいい写真や美味しそうな写真を
みてスクロールを止めた経験はありますよね?

特に男性陣は、美女の写真に
反応して手が止まったりしますね?

情報は文字から画像へ
画像から動画へ
 
そして、よりハイクオリティーな
画像や動画へとアップデートしていくのです。

ハイクオリティーメディア

ここにおけるハイクオリティーは
見た目の品質だけでなく
【魅せ方と伝え方】が両立されていて
成果につながるメディアや
コンテンツになっているか?

ここが重要視されます。

写真と文章はそんな時代に必須なのです。

伝えたいことをどう魅せるか

ブランディングフォトやセールスコピーは
何を何のためにどうやって伝えるのか。
 
そこまでを考えて表現するのが仕事です。

撮られ方を意識する

ブランディングフォトやポートレート撮影を
依頼していただいた時にお伝えしている。
表情の作り方について少しだけ
お伝えさせていただきます。

今回お伝えするのは、
「表情を引き出す呼吸法」

皆さん写真を撮られる時にやりがちなのが
撮影の瞬間に息を止めてしまうこと。

これしちゃうと、表情が硬くなってしまいます。

なので、少し息を吸って
目を少し開いてみましょう。
 
すると、とても活き活きとした表情になります。

逆に、そっと息をはいて、
目は力をぬく。

するとほっとした表情になります。

撮りたい写真ではなく
伝わる写真を撮る
 
セルフブランディングの魅せ方が大事

そんな話でした

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