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ヘッダー画像を使っていただきました③

凄まじいスピードで第3段
みんなのフォトギャラリーには、イラストや写真がたくさんあるのに私の作品を見つけて選んで使ってもらえて有難いことこのうえない

さて、さっそくご紹介と感想を書いていく


⑪橘 世理 さん「手帳は生きた証になる」

お仕事復帰を期に手帳を購入された橘 世理さん
手帳図書館について書かれています

手帳図書館とは、寄贈された手帳を展示していて、来館者がありのままの手帳を読むことができるところ
自分をそのまま忘れ去られてしまうことより、手帳という形で「生きた証を残せる」というのは、ちょっといいことかもしれない

私も趣味で絵を描いており、その絵を印刷会社に製本してもらったりアクリルキーホルダーにしてもらったりして、手元で形に残る何かを残したいと思ったりしている
最近は趣味の枠を越えて活動してみたいという気持ちもある
趣味やその枠を越えたところで何かを形に残せた時、私にも生きる意味というものに満たされるだろうか

⑫楓 さん「長くて短い365日」

別府由来さんという推しのおかげで、煌めく1年を過ごすことができた楓さんのnote
このnoteの日時11月24日0時は、別府さんの誕生日だ
応援するために手紙を送ろうとして言葉選びをしたり、慣れない公共交通機関を使って日本各地へ行ったり、あっという間の365日だったそうだ

このnoteから伝わってきたもの、楓さんの推しに対するとても大きな尊敬と愛情だ
私にも推しが居た時期があったけど、楓さんのような行動力はなかったと断言できる

楓さんがいつか推しに素敵なお手紙が書けますように

⑬みかん さん「少点数でズバリを狙う!」

みかんさんによる競馬予想のnoteです

私は競馬に関わらず、何かに賭けることはあまり興味がない
ソーシャルゲームのガチャで低確率を引いた時も感動をあまり覚えない人類だ
報酬系機能があまり特化していないのだと思う

賭けに勝ったときの脳汁が放出される感じは、対戦ゲームで勝ったときに似ている
だから何度も繰り返し遊んでしまう

お馬さんを見ることや競走馬につけられる名前のセンスにはかなり興味がある
好きな名前がいたら、馬券1枚とか買っちゃうんだろうか・・

⑭ 青いとんぼ玉 さん「400間近?」

青いとんぼ玉さんのビットコイン(通称BTC)のことについて書かれています

暗号通貨や仮想通貨と言われているのを聞いたことがある
仮想通貨と違うかもしれないが、私は株の上がり下がりも全くちんぷんかんぷんの人類だ
こういうことが分かる人は、すごく頭がいいんだろうなあと雲を見上げる気持ちでいる

ギャンブルや仮想通貨の、お金の世界についてすごく冷めたような感想しか出てこなくて、なんだか申し訳ない気持ちになる

⑮ あや さん「『新クトゥルフ 第2回同人シナコン!』を終えて。一審査員として感謝を込めた感想」

クトゥルフの同人シナリオコンテストに審査員として参加された、あやさんのnote

クトゥルフ神話と言えば、架空の神話生物と対峙しながら謎を解いていくトークロールプレイングゲーム、通称TRPG
私は動画サイトで見れる、シナリオリプレイ動画がとても大好き
お気に入りの「卓」はいくつも動画を見て漁った

クトゥルフは、1900年代初頭・現代・ファンタジー・謎にまみれた洋館や孤島など、いろいろなところが舞台になり、クトゥルフ神話に触れるたびにプレイヤーのSAN値がゴリゴリ減ってまともじゃなくなったり、一発即死もありうる戦闘もあったり、そのリプレイを動画でお手軽に見れる時代になった

シナリオが違うだけで、全く趣きが変わってくるのも1つの特徴だと思う
シリアス、ギャグ、ホラーなど明るさが両極一旦だったりする
それを審査するのは、かなりおもしろいのではないだろうか
作品に触れることが好きであれば、尚更に思う

シナリオのコンテストが催されていることは、こうしてヘッダーにイラストを使っていただいたことで、初めて知るのだ

感想とまとめ

第3段となる今回、主に私の知らない世界に触れることができたと感じる

いろんな人がこの真っ白なnoteに、いろんな情報を落としこんでページを作り上げる
これを「作品」として豪語するnoteは、なんておもしろいSNSなんだろうと思う

X(旧Twitter)などは、自分の好みを集めて(集められて?)作り上げられているものが多いと思う

noteはいろいろな方法で、いろいろなジャンルの作品に出会える
例え、自分にとって興味がないことでも、このような世界があって広がっているんだということを教えてくれる
それはとても素敵だなと感じざるを得ない

今回、紹介したnoteも、勝手ながらマガジンにどんどん追加している
誰かの興味が惹くものがあったらいいなあなんて、勝手に思っていたり
また、興味のなかったことだけど、自分の内側から興味がわいたらいいななんて思ってもみたりする

第2弾のバックナンバーを貼ってお別れ
それではまたね


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