tofu.

羽ばたきを研究する大学生 好きを探し、考え、書く人

tofu.

羽ばたきを研究する大学生 好きを探し、考え、書く人

最近の記事

80点人間

久しぶりの少し筆を走らせようと思い、何を書こうかと考えていたところ。 ちょっとした考え事でも書いてみようと思った。 数日までに言われた 「八方美人では80点で終わる」 その言葉が私の脳内でぐるぐると回っていた。 そんな私は、実際80点。 何をやっても大体どうにかはなるが、突出したものはない。 私の前に現れた選択は2つ。 八方美人のまま 何かを捨てる 私の中で答えは決まっている。

    • 「ラク」ってなんだろう

      先日、ボスから「ラク」じゃないとうまくいかない、続かないと言われた。 この「ラク」っていうのがすごく自分の中で引っかかる。 そんなラクについてのちょっとした考え事をしてみる。 人から学ぶ、人と出会う 私は塾講をしている。 そこで学ぶのは人に対する言葉が自分に返ってくるということだ。 例えば、結果を求めることによって、何か本質を見落とし、良い結果が出ないこと。 これは、まさに受験生が模試の点数ばかりを気にして学問とはどのようなものなのかについてわからず、がむしゃらに演習

      • 窮屈さと自由さ@COMITIA144

        COMITIAでのことを少し書こう。 先日(というか昨日)、COMITIA144に参戦した。 「144って12の2乗だよね」って友人と会話してたのが、懐かしく思う。 まぁ、それはさておき、私のとっては衝撃だった。 COMITIA 先日、Tastesについて少し書いた。 そんな中、たまたま好きなアーティストが出展するということを知り、前日の25時ぐらいに予定を立て(もはや当日笑)、寝坊したぁなんていいながら行ってきた。 感想としては、非常にシンプルである。 すごかった

        • 趣味とtasteと「考える」と言葉

          taste趣味について少し書いてみよう。 というのも、知人と趣味について話しててなるほどと思うことがあったからだ。 趣味ってもっと頑張らないといけないものだと思ってた。 思ってたより気楽で合った。 「趣味」という言葉に囚われていたのかもしれない。 趣味じゃなくて、tastsという言葉の方がずっといい。 ただ、ほんの好き。ちょっとニヤってしちゃう。 なぜかわからないけど、これいいなぁってなっちゃう。 そんな状態、そういう風にしてくれるものをtastesと言おう。 蛇足

        80点人間

          アスノヨゾラ哨戒班についての「ひとり」ごと

          先に言及しておく。独り言である。 私は、中学生の頃初めてこの歌を聞いた。そう、このページのタイトルにもなっている、Orangestarさんの「アスノヨゾラ哨戒班」だ。まだ聞いていない方がいれば、このnoteを読む前に読むことを進める。 では、ここからは、このアスノヨゾラ哨戒班の歌詞について考察していく。考察という大それた表現を使っているが、中身は一個人としての解釈である。これについては、このnoteを読むにあたって、承知してほしい。 今の時刻といえば、2023年4月23日

          アスノヨゾラ哨戒班についての「ひとり」ごと