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2拠点生活について〜小屋編〜

こんにちは。僕です。
しばらく書いていない2拠点生活の事について、今回は僕が借りている小屋の話をしようかと思います。

目次
・集落の空き屋事情
・小屋を借りる
・僕の小屋事情
・小屋の魅力

集落の空き屋事情

僕のいる集落は空き家が増えているんですが、空き家の持ち主がなかなか入居者を受け入れないという、どこの地域でも問題になっている理由で、家を借りることが難しい状況です。
集落の人たちは口を揃えて「家ってのは、人が住まないと駄目になるからな。。」って言ってるんですけどね。
先祖からの土地や家を貸すというのは、ちょっと気が引けるんでしょうね。僕はそれぞれの価値観だから良いと思います。
でも、何もせずに放置した結果、家の中に竹が生えてきちゃった所とか見てると貸した方が結果的には良いとは思いますけどね。
しかしそんな中、僕は一年前ほど前に奇跡的に長老から小屋を借りられました。

小屋を借りる

何故、小屋を借りられたか。
いくつか理由があります。
・ずっと通って信頼を得ていた
・ターゲットを絞っていた
・大家さんと直接知り合えた
・タイミング
こういう風に書くとハードルが高いように見えますが、実際その位しないと借りられないと思いますよ、特に田舎はお金で解決できない場面がやたら多いですから。
逆に、このハードルがクリアできたら都会と違った環境が手に入るという事です。

僕の小屋事情

さて、そんな感じで借りることができた小屋ですが、かなり小さめです。
最近流行りのタイニーハウスみたいな感じで気に入っています。
長老からは「貸してるとは言え、もうお前のもんだから、好きに改装して良いよ〜」と言われて、今も少しずつですが手直しを楽しみながら滞在用のスペースとして使っています。

僕の小屋は斜面に立っていて、斜面の谷側を数本の太い木の足で支え、その上に家が乗っている構造です。
入り口は斜面を登った、地面と接地している所に有ります。
ですから斜面を登る為の階段も登りやすく自分で整備しなければなりません。(土がよく崩れるんですよ。。)
そんな少し不便な事もありますが、斜面に立っているだけあって眺めは良いですよ!

え?間取り?
間取りはですね
□←こんな感じです。最近流行りのタイニーハウスみたいな感じで気に入ってます。(2回目)

勿論、電気は通っていて最近冷蔵庫も入れました!
ガスは通ってないので、料理はカセットガスコンロでやります。
水道は小屋の下に洗面台が有るので、今後そこから水が引けるようにしようと考えています。
トイレは母屋まで歩いて行って済ませます。
お風呂?無いですよ?行く行くはドラム缶風呂が作りたいなぁと思っています。
最近流行りのタイニーハウスみたいな感じで気に入ってます。(3回目)
いや、流行のタイニーハウス云々は良いとして、僕はこの小屋の醍醐味はこの不便さにあると思っているんです。

小屋の魅力

僕は不便さも含めてこの小屋が大好きです。
鴨長明の方丈庵とは雲泥の差というか、僕はそこまでを捨てきれないので、ある程度は文明の利器を取り入れますが、それでも浮世の便利さを考えたら普通の生活レベルでは考えられないほどの不便さでしょう。
逆にキャンプに行くと考えたら便利な所なのかもしれませんが。。
不便さの中に、日常のありがたみを感じる事ができる。
限られた物の中で、知恵を出す事ができたり行動の取捨選択ができる。
普段の生活では気が付かない事が、この小屋にいると気が付けるんです。

ここでは自然の音や匂いや風を感じる事ができます。
近くに借りてる畑でできた野菜も料理できるし。
お茶する相手もいっぱいいる。
何か足りない物や欲しい道具があれば竹や木で作ればいい。
もう魅力を伝えきれないほどの満足度です!

花粉が飛ばなければね。。

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