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エドガー・ドガ / メトロポリタン美術館
恋は奪われるのか。
昨日は、「香水 ある人殺しの物語」
パトリック•ジュースキント著 を
久しぶりに引っ張り出して読んでみた。
香りの研究をしていると 必ず一度は行き着くであろう「媚薬」
という言葉。
香の世界では、竜涎香やら茉莉花やら様々に漢方薬とも伴って、効果や配合などと共に出てくる。
嗅げば狂う。
その言葉ほど、媚薬などではなく、本質を突いているように私は感じている。
この続きは、長くなりそうで、源氏物語や、エジプトなど様々な香りの道を歩いていきそうだから。
今夜はこの辺で。
続きは、また、明日。
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