ビジネスの言語が『簿記』だったとは知りませんでした!

会社勤めしてる人は『簿記3級』は必須なんですか?
まさか経理に関係ない仕事でも必要だったとはつゆ知らず。
無知で恥ずかしくなってしまいました。

今ではビジネスパーソンが身につけるべき、必須の基礎知識なんですね。
簿記の2級や1級は専門性が増すので、とりあえず3級が必須とのことですが。
いや~目から鱗が落ちました。

こんにちは。
高校生以来に簿記について考えたフリータンス とどすぺです。

ビジネスパーソンが必須の基礎知識が『簿記3級』と聞いて、これは見逃せない情報。
逆を言うと『簿記3級』を持ってないと、ビジネスパーソンと言えない。
そう思うと「ビジネスしてます」なんて言えなくなりますね。

まだ全然簿記については調べてないですが、俄然やる気が出てきました。
学習欲が刺激されてしまった!
いや、いいことなんです。

簿記が言語というと、ちょっと語弊があるかもしれませんが、会計がビジネス言語ってことですね。
その基本が『簿記3級』です。

言語というと英語がパッとすぐ思いつきます。
英語がべらべらなら就職先も困りませんし、収入もアップします。
ただ習得するのに時間が1,000時間ほどかかるとか。
それも毎日ひたすら勉強して。

しかしそれと同じように、簿記というビジネス言語も重要なんてビックリです。
そして意外と軽視されているので、需要があるとか。
マッキンゼーでもまずは『簿記3級』の資格を取らせるのだとか。

最近では年間30万人が『簿記3級』を受験しているそう。
かなりの数ですよね。
そんなに簿記が必要だとは思ってませんでした。

高校生の時に取りやすい資格として『簿記』があり、受けるといいみたいみたいな記憶があります。
僕は会計にはまったく興味がなかったのでスルーでしたが。

それ以来あまり簿記という言葉にも触れてませんでした。
30年近く経って、まさか簿記という言葉が心に響くことになるとは・・・

なんでも簿記3級なら、独学で受けられて合格率が50%近くだとか。
しかも受験料が、2,850円(税込み)。
勉強時間も平均50~100時間でOKらしい。

これはちょっとお手軽に勉強できていいですね。
資格どうこうよりも、ビジネスパーソンとして会計の知識を身に着けておかないと、社会人として恥ずかしいという感覚が芽生えました。

確かに僕は会社員ではないので、なおさら会計の勉強、経済の勉強は必要でした。
その基礎が簿記だったんですね。

そう言えば本棚に「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」がありました!
これ会計の本だったんですね。
いや~何も考えずに読んでました。

最近、本の断捨離をしたんですが、この本は残ってました。
これは何かのお告げ??
これも偶然で、ステキな出会いだと思いました。

今思うと、経済にはめっちゃ興味あるのに、会計のことはなんとも思ってなかったというのが不思議。
そして『簿記』という言葉にたどり着かなかった。
変な話です。

これも読書のおかげで、たどり着きました。
さっきまで眠かったんですが、一瞬で目が覚めました!
ほんと目から鱗が落ちるとはことのことですね。

目標が1つできました。
『簿記3級』を受けます!
試験日が決まっているようなので、その日にPDCAのPを設定して勉強しようと思います。

どうせなら2級、1級と進みたいところですが、その余力があるかどうかは3級を受けてみて考えたいと思います。
ビジネスパーソンとしての必須の基礎知識は、是が非でも身に着けなければ!

ほとんどのビジネスパーソンが、簿記3級を持ってるかはわかりませんが、結構な確率で持ってそう。
ちょっといろいろと聞いてみようと思います。

身近な明確な目標ができて、気分がいいです。
早速情報収集して、簿記の勉強をしていきたいと思います。
無料の勉強サイトもあるので、いろいろ活用できそうです。

世の中では当たり前の話かもしれません。
ただ僕にとっては新しい知見です。
こうやって新しい知見と出会って行くんですね。

『簿記3級』の資格取ります!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

何か1つでもお役に立てれば嬉しいです。
また明日お会いしましょう。

フリータンス とどすぺでした。

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