Masanobu Todome

100個の新産業の共創を目指す新産業のアクセラレーター、SUNDRED株式会社の代表取…

Masanobu Todome

100個の新産業の共創を目指す新産業のアクセラレーター、SUNDRED株式会社の代表取締役。総合商社、戦略コンサル、外資系IT、日系製造業等において要職を歴任。元レノボ・ジャパン、NECパーソナルコンピュータ代表取締役社長。日本型の新産業共創の仕組みの社会実装に取り組んでいます。

最近の記事

SUNDRED / 『新産業共創スタジオ』ローンチ

2019年7月1日、SUNDRED株式会社とその基幹事業である『新産業共創スタジオ(Industry-up Studio)』の始動についてプレスリリースをさせて頂きました。 Press release : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000046109.html HP : https://sundred.co.jp/ Filament社による取材記事(前編): http://thefilament.jp/dialo

    • 『事業共創スタジオ(仮称)』構想について - その4

      成長産業の創出・GDP拡大、『あるべき将来の姿』の実現のため、成長領域もしくは意味のあるプロジェクトにリソースを効果的に集約していくための仕組み(日本型の産業共創・事業共創モデル)を創っていきたいということで『事業共創スタジオ(仮称)』の設立の検討を進めています。 https://note.mu/todome/n/nf21393b58e0a https://note.mu/todome/n/n5b5bb5eae01f https://note.mu/todome/n/n0a

      • 『事業共創スタジオ(仮称)』構想について - その3

        『事業共創スタジオ(仮称)』の件、『あるべき将来の姿』の共有をベースに社会起点・顧客起点での課題解決のプロジェクトをフレキシブルに創出し必要なリソースを集約していける社会、関心のある人と企業が自在に参画していくことのできる社会、を実現してきたいということで、その後も多くの方からフィードバックを頂き、また様々な形でディスカッションさせて頂いております。 これまでのディスカッションを通じてのハイレベルなアイデアは下記の通り。 - 日本の場合、効果的に成長領域にリソースを集約で

        • 『事業共創スタジオ(仮称)』構想について - その2

          先日シェアさせて頂いた『事業共創スタジオ(仮称)』について、想像以上に多くの方からメッセージを頂きまして有難うございます。 こちら実はかなり以前から『プロジェクト・ベースで枠を超えてフレキシブルに価値創造が行われる社会を創りたい』ということでオンオフ様々な場面で多くの方と議論をさせて頂いていたテーマでありましたが、これだけ多くの方の共感を頂いたことで、今取り組むべきテーマとしてやはり適切なものであるという認識を一層強くしているところです。おおまかなプランは作っているものの、

        SUNDRED / 『新産業共創スタジオ』ローンチ

          『事業共創スタジオ(仮称)』のプランについて

          長文失礼します。ちょっと真面目な内容の投稿です。 『事業共創スタジオ(仮称)のプランについて』 グローバル企業、日本企業のマネジメントとしてターンアラウンド、M&A、スタートアップとの共創を含む新規事業開発等に取り組み、また投資家や取締役の立場、自分自身の会社運営を通じてスタートアップの経営にも携わっていく中、新しいパラダイムに向けて社会の中での価値創造の仕組みが大きく変わろうとしているにも関わらず、企業や個人、またはそれをサポートする仕組みがそれに適応できていない、その結

          『事業共創スタジオ(仮称)』のプランについて