「勉強しなさい」という言葉。
こんばんは。
2回目の投稿です。
性格的に具体的に投稿日を決めると続かない気がするので、
気が向いたら投稿する位の心持ちでいようと思っています。
「勉強しなさい」
突然ですが、私が嫌いな言葉でした。
つまり、言われる前に行動が出来ていなかったので、
小学校から高校まで勉強しなさい、宿題しなさいと言われ続けました。
言われれば面白くないので、
「今やろうと思ってた」だとか「わかってる」という使い古された言い訳のような台詞を吐いていました。
なんという不毛な時間だったのだろう……
言い続けてくれた母には感謝です。
上のように言われたのは母にだけで、思い返せば父に言われたことはありませんでした。
ある意味バランスが良かったのか、
仕事でそこまで意識がいっていなかったのかはわかりません(笑)
でも多分きっと良いバランスだったと思います。
大学になると親元を離れたため、
「勉強しなさい」と言われることは無くなりました。
「勉強してるかい?ちゃんとやるんだよ?」という言葉は電話でよくもらいました。
そのあたりから、なんでか自分から勉強がしたいと思うようになりました。
語彙・読解力検定を突然受けたり(1級をとるまえに終わってしまいました)、
社会人になってから登録販売士の資格などもとりました。
今年は来月3月に3つの受験が控えています。
・メンタルヘルス・マネジメント検定 Ⅲ種・Ⅱ種同時受験
・ITパスポート
です。
なんとなく、興味があって善は急げということで直ぐに試験を申し込みました。
そんなわけで、最近は仕事の時間を調整して早めに帰宅して勉強したりしています。
小さい頃は勉強が嫌いでしたが、それはテストに向けて興味のない内容の勉強を強要されるのが嫌だったのだろうなと思います。
興味があることをただただ勉強することができる今は、
「勉強したい」と思えるようになりました。
ただただ知識を得ることが楽しくて仕方ない、という感じです。
ということで、リミットも近いので早く勉強せねばね。
大人になると鼓舞してくれる人はもうなかなか居ません。
自分で自分のご機嫌をとっていくのです。
勉強しなさいよ、自分。
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