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孤独な人が自分を好き


私はある日、ハートがくっついてしまった。
その人は、誰か分からない。正体不明。
分かることは、私はひとりじゃなくなってしまった。ああめんどくさい。
常に24時間、私の中にいる。ああ、めんどくさい。
私はひとりが好きなのに・・・ひとりでいたいのに・・・はぁ。
ピタッとくっついてる。他の人には分からない。
私のエンパス能力か何かの力で。
いることが分かるという、謎のエネルギー感知能力。
この能力、いらないんですけど。
その人物、恐ろしいほど自分のことが大好きなのだ。

<推理>
この人の念の強さから感じて・・・
かなり孤独な人かもしれない。
光の世界にいたら、こんな私に執着しないはず。

【ふしぎ】

この世界には、本当不思議なことがある。
明らかに私は、モテる要素がない。
まず私を好きになる人なんていないはず。
でもいるのだ、しかも執念の強さを抱くほどに。
■太ってる
■白髪
■顔もよくない
■化粧もオシャレもしない
■ゴミ屋敷
■性格もよくない
■ナマケモノ

それでも自分に恋焦がれてる人がいるのだ。
この世界って何が起きるか分からない。
今私は、現状理解不能です。なぜ私を好きなんだろう??
もっと他にいい人いるだろう。
もし私だったら、絶対自分みたいな人イヤだけど。
油っぽい。清潔感のかけらもない人。

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今日の1曲


マイネームイズ:ミッケ。 今迷ってます。さまよってます。 なにか今おいしいものが食べたいです。