それって本当に2択なのか?
おはようございます。 毎朝5時の読書からの学びの気づきを発信するコラムです。
私たちに悩みは尽きませんね。
例えば
仕事を「辞める」か「続ける」か?
「家庭」と「仕事」どちらが大事か?
「会社員」と「フリーランス」どちらにするか?
ちなみに、これらは私の頭の中。
こんな二択がぐるぐると回っていた2023年でした。
どちらにもビシッと決められないのは
正解がないから。
1+1=2
という教科書の解答は人生にありません。
悩みを振り子にかけては
右往左往。
そんな優柔不断な臆病な自分に嫌気がさしていました。
そんな中、著書の中に、心にグサッと刺さる言葉がありました。
私達は悩んでいたら、二択で選択して答えを考えがちですよね。
はっきり白黒つけたい。
それができる時もあれば
できない時もあるみたいなんです。
ぐさっ。
2択が決められなくて
白黒つけられなくて前に進めない。
そんな時は、グレーでもいいから、
ぐずぐず考えずにまず行動してみよう。
正解なんてどこにもない。
死ぬ時に思うのは
やった後悔よりも
やらなかった後悔だよな〜
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