なぜオンラインでなんでもできる時代にリアルイベントをやるのか
こんにちは!もっちゃんです!
都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています!
いきなりですが、9/1 六本木のバーを借り上げてリアルイベントを開催します!
内容は国際交流イベント
英語を話したい日本人と、日本人と繋がる機会が欲しい海外の人を繋げる場所を創出します。
詳細はこちら
ということで、今回の記事では
なぜ、オンラインでできる仕事が溢れる中で、リアルイベントを開くのか
ということについて、話していきます。
これから副業を始めたい、自分の力で稼ぎたい、という方に役立つ視点だと思いますので、ぜひ読んでみてください。
軽く自己紹介
改めて、こんにちは!もっちゃんです!
都庁を2年で退職し、SNSマーケティングを中心にフリーランスとして活動しています。
また、自分自身でも、フォロワー9万1千人(2024年 8月6日時点)のアカウントを運用しています。
インスタから集客してオンラインで日本語のレッスンを行ったり、動画教材や書籍を販売しています。
スペインの方とレッスンの様子
最高評価をいただいた動画教材
出版した書籍
また、インスタグラムを通した事業構築のサポートを行っています。
では、自己紹介はこれくらいにして早速本題に移りましょう!
リアルイベントを始めたきっかけ
実は、僕がイベントを始めたのは都庁を辞めた後から。
国際交流イベントを定期的に開催し、現在で7回目を迎えます。
最初は小規模な集まりでしたが、今では様々な方とも協力するほどに成長しました。
きっかけは二つで、一つは、ただ単にうまくいくだろう、という見込みがあったから。
英語を学びたい日本人とも、日本語を学びたい海外の人とも僕は接点があったので、なんとなくこの両者を集めれば、いいイベントを開けるんじゃないか、という単純な理由で、とりあえずやってみました。
あと、もう一つは、「オンラインで行うビジネス」は非常に難易度が高かったから。
大抵の人が、まずはオンラインで、まずはネットから、というようにオンラインで完結する仕事、在宅でできるビジネスから手をつけようとする。
もちろん、様々なプラットフォームがあるので、下請けとして、お仕事を探すのならばそれで構わないかもしれません。
しかし、元請けに振り回されたくないし、縛られたくもないから、自分自身でビジネスをしたい。事業をしたい。と考えるのならば、オンラインで事業を起こすことは非常に難しいことだ、というのが僕の考えです。
だってそうじゃないですか。
一度も顔を見たことがない相手を「ペルソナ」を使って想定し、他の競合と差別化をした商品を作成し、それを一対多で販売する。
これめちゃくちゃ難しいですし、相当な努力と経験を積まないときついですよ。初心者でもできます!っていう謳い文句と、自分の勝手なイメージで踏み込んではいけない領域です。
一方でリアルイベントは逆です。
一般的に難しい、というイメージがあるけれど、実はそんなに難しくない。
イベントのコンセプトを借りる。
レンタルスペースを借りる。
人を集める。
3000円そこらのチケットを販売する。
当日参加者と交流する。
ざっくりいうとこんな感じです。扱う商品の価格が低いのと、実際に買ってくれた人と顔を合わせて話すことができるので、次に繋げやすい。
商品を作って、人を集めて、販売をする。という一連の流れも体験することが駅ます。
リアルイベントのハードルと価値
リアルイベントの開催は、一般的には難しいとされていますが、実は思ったほどハードルが高くありません。
ネットビジネスでの成功が難しいと感じるなら、リアルイベントに挑戦するのも一つの方法です。多くの人がオンラインに目を向けている今だからこそ、逆張りでリアルに挑むことで、より目立つことができます。
また、実際にイベントを開催している写真を見せるだけで、「すごいね!」と言われることも増えます。これが他との差別化につながり、新たなビジネスチャンスを生むのです。
まとめ
今回は、来月頭にイベントを開くにあたって、なぜ、今の時代にリアルイベとをするのか、というテーマでお話ししました。
リアルイベントは、他の人が難しいと感じて避けている分、挑戦する価値があります。ネット上だけで完結するビジネスよりも、リアルイベントの方が人と直接触れ合う機会が多く、信頼関係を築くには最適。
また、リアルイベントの良さは、一度開催してしまえば、その経験が自信となり次回以降のハードルがどんどん下がっていく点です。
経験値・「主催者」という肩書き・他の人との差別化
という点が得られるのでもしあなたが副業やビジネスで行き詰まっているのなら、一度覚悟を決めて、部屋を借りてやってみるといいと思います。
ではまた!
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