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【潜在意識改革】Beの形成

TOCCOです。
前回まで子供じみた自分を変える
というテーマをもとに
潜在意識の変容をもたらす
必要なプロセスについて書いてきました。
「子供じみている」は
大人になってから、他者との関係性の中で
うまくいかなかったり、承認が欲しい場面
において、幼少期に成功体験を積んでいる
「相手にかまってもらうための行動」を
繰り返し行い、相手をコントロールしようとする。
などの事です。
まだご覧になっていない方はこちらから
見てみてください。

本題
私は〇〇である。
というBeは、私たちが生まれた時から
他者との関係性の中で培われ
決定し、定着していきます。

ネガティブな思考や
自分にかけているリミット(制限)
なども、Beから生まれます。
私は〇〇である。
という自分の定義を
紙に書きだしてみてください。

人からあなたってこうだよね。
と言われた事でもよいです。
私は〇〇(名前)である。
私は長女である。
私は泣き虫である。
私は計算高い人間である。 など

自分を形成しているBeがどれぐらいあるか
よくわかります。
無意識なものもあるかと思いますが
できる限り出してみてください。

今度は
自分がどんな人間でありたいか
を書きだします。
そして、そのBeを持った人が
どのような立ち振る舞いなのか
できる限り想像してみてください。
アニメのキャラクターを作っている感覚です。

もし、想像しづらい時は
あなたの近くにいる似たような人でも
かまいません。

大切なのはできる限り詳細にわたって
キャラクターを作っていくことです。

明日は「主人公になりきる」
事について話を進めていきます
続きはまた、明日。

TOCCOでした。

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