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印外相が対日関係について述べたこと12選

昨日の印外相スピーチが本人ツイッターにまとめられている。
表現詳細は上記参照。表現に意訳あり

1. 日本とインドは歴史的に良い関係を築いており、これはこれからの時代を考える上で重要な要素である。

2.インドでは、日本は「近代と伝統の調和のモデル」として認識されている。日本との関係を発展させることに国民からの異論はない。

3.経済的な関係が長く続いたが、日印関係は外交の表世界に出てくるものではなかった。

4.ビジネス面において、互いに経済に関わり合ってきたが、深く影響を与え合う関係ではなかったとも言える。

5.日本は安倍首相の時代に、大きなグローバル戦略の中でインドとの距離をより一層縮めた。

6.モディ政権の下で、日本からの印投資やプロジェクト、ビジネスは増加中である。しかし、日本は日本製品の製造においてインドを拠点にはしていない。

7.日本はインドの変化と共にある。マルチスズキやメトロはインドの都市化に大きく寄与した。現在日本政府が援助している新幹線はさらに大きな影響を与えるであろう。

8.日印の戦略的、経済的、システム的な関係強化は国際社会でのゲームチェンジを可能とする。技術提携や人的交流はさらに多くの可能性が期待できる。モディ首相は特にこれらを重要視してきた。

9.略

10.海上での結束力は強い。今後数年間でさらに成長する。

11.略

12.日本がインドの成長を戦略的ゴールとして見なすかどうかが大きな問題である

9と10の訳がうまく取れなかったので後日追記予定。
とりあえず毎日更新をめざします。