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今、どんな物語が読んでみたいですか?

#みなとせはる

三月のはじめに
はるさんとお話をしていて
聞かれたのがこちらでした

「ゆうなってさんだったら、どんな雰囲気の物語が読みたいと思いますか?」

素晴らしい作品を書き上げる
はるさんの感受性には
重いニュースが続く頃でした

大きな出来事を前にすると
「無力さ」がのしかかってくる
こういう時、どうしたらいいのか

そこで出た言葉でした
それをあらためて
はるさんからご紹介いただけて
驚きと感激で

それがまわりまわって
今の自分の心に響くことになるとは…

その言葉とは


の前に!
わたしの大好きなはるさんについて
少しお話しさせてください


みなとせはる

小説作家。noteの世界で知り合いました。初めて読ませていただいたのは『メトロノーム』だったと思います。

全36話と長編で最終話を迎えるまで、読み手としての楽しみと。書き手としての応援を両方味わえた倍楽しめる作品でした笑。そのあと、わたしが読破したものが

『星屑の森』ーAKIRAー
『星屑の森』ーKAITOー
「天の川を探して」
『aloneークリスマスに咲く花ー』
『泡沫(うたかた)の初恋』
『五月雨の彼女』

※連載ものを抜粋


そうなんです。ひとりの作家をこんなに多く読んでいるのは小学生の時にハマった江戸川乱歩以来かも汗。はるさんのトーンが好きなんですよね。丁寧な描写も好き。どこか遠くへ連れて行ってくれるようで、誰の記憶にもある懐かしさと優しい余韻。ふわりと物語が動く仕掛けも心地よい。そんな大好きなはるさんから何を書いたらいいか?とリクエストいただいて舞い上がりました。

だって、好きなアーティストがわたしのために作曲してくださるってことですよ!


どんな物語が読みたいか?

はるさんが書いてくれるならば。とそんなに悩まずにお返事したと思います。それが















































これでした。今の自分の栄養にもなりそうな言葉。正直はるさんに伝えてから忘れていました。そんな思いを見事に物語にしてくださったみなとせはるさん本当にありがとうございます。

わたしも、ワクワクしながら楽しみたいと思います!


それでは、はじまりはじまり…






















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