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空いた両手で何をしますか?


もう何年になるのだろう


営業職を卒業してからだから
かれこれ18年かな

リュックを背負しょ
リュックを背負しょって仕事に向かう

お決まりのスタイルだ
いつものリュック姿

リュックびととしての流儀も
身について久しい

エスカレーターを降りると無意識に
前に抱えて電車の到着を待つ

そして

わたしはよく歩く


物欲にも取り憑かれ
美味しいものにも導かれ

ほんとうによく歩く

行動は歩くことと
思い込んでいる☺︎

だからリュックがいいのかな
なんでリュックがいいのだろう?

STILL BY HANDのデイバッグ



片手は常に

なぜリュックびとになったのか思い返してみる。この数十年で変化したのは、この四六時中付きまとう文明の利器を持たされたこと。いや、片手カバンだったとしてもスマホはいじれます。でも電車に揺られると何かに掴まらないとふらふらになる都心の満員電車。そうなると左手は吊り革を握り、右手はスマホをとなる。なるほど納得。

シンプル極まりステッチすら減らすこだわり


ミニクロークとして

外食の時に上着脱ぎますよね。だいたい狭い店内です。そんな時どこに置きますか?テーブル横かカウンター後ろにハンガーがあってそこに掛けません?わたしはくるくるポイっとしてリュックにしまいます。理由は汚れや臭いです。特にアウターの場合ってすぐに洗えないものが多いので、保護の意味でリュックインします!

前抱え想定として計算されているポケット


収納体積・・が大きい

数値だとそこまでの差じゃない。ブリーフケースが10〜15L。リュックだと20L〜。違うのは使い勝手。決め手は体積空間なんです。そう箱物が入ります。お弁当と水筒など。今となってはレジ袋が無くてもリュックがあればエコバック要らず。今後の生活様式ではますます体積・・が重要です!

日本製は美しい



何よりハンズフリー

スマホのこともそうなんですが、現代人は手元が忙しい笑。それに災害も想定したい。転んだ時も両手が空いていることはすごく重要になります。中の物を取り出す度に床などに置くことも減るので衛生面も安心です!

今まで様々なデザインや機能のリュックサックやデイバッグを使い込んできたわたし。辿り着いたのが先ほどから画像を貼らせていただいているSTILL BY HANDのデイバッグです。選んだ理由は…

✔︎ポケットは少なめ
✔︎何とも言えない色
✔︎ナイロンキャンバス
✔︎シンプルデザイン
✔︎日本製



ポケットは少なめを選ぶ

あくまで日常使い目線です。アウトドアブランドにある多彩な収納ポケット。わたしには不要です。鍵はここ。ペンはここ。財布はここ。パスカードはここ。マスクはここ。薬はここ。いざ取り出そうとするともう迷子です。なのでポケットは少なめが便利です。

何とも言えない色を選ぶ

これが現物に近い色

汚れが目立たないから気にしなくていい。そうは言っても毎日ガンガン使いたいです。あまり使用感が出ない色を選ぶと経年劣化を見せないのです。アウトドアのバッグはがっつり使い込んでくたびれたくらいのほうが味が出て好きですけど笑。

ナイロンキャンバスを選ぶ

粗目でマットな生地感が好きなのとかなり丈夫です。その機能性はこちらです!

・CORDURA(高強度)ナイロンを使用
・耐摩擦性、引き裂き強度に優れた素材
・弱撥水性を持ち合わせます

シンプルなデザインを選ぶ

これはミニマリストだからではありません。お休みの日はグレゴリーやミレーにノースフェイスなどのアウトドアブランドを使います。お仕事用としてを考慮しています。

カジュアルアイテムなのにきちんと感あり

服装も自由度は高くなりましたがオフィシャル感を大切にしています。キレイめでもカジュアルでも合うものを探すと装備や装飾が少なめなものになりました。

日本製を選ぶ

品質面もそうなのですが、それよりも日本人だから日本で作られたものをできるだけ身に付けたい。なぜそう思うか?少し話は逸れるのですが、以前ヨーロッパへ10年以上海外赴任していた後輩と飲み行った時にどこのワインが美味しかったか?という論争に一言で言い切った。

「現地の地元のパブで飲んだ樽のワイン」

これを超えるものに出会ったことが無いとのこと。ヨーロッパ各国のワインもたくさん飲んでいたと思う。その中でも当時家族で在住していたロンドン郊外の地元で銘柄もない新鮮な樽のワインが一番だという話を時折思い出します。

わたし、日本が地元です☺︎
だから日本製が好き。


シンプルウェアが魅力のブランドです
STILL BY HANDさん!


リュック欲しくなりましたか笑?

わたしは空いた両手を真上に上げて
背筋を伸ばしストレッチします!

みなさんは何をなさいますか?





ここまでお読みくださって
ありがとうございます

説明長すぎ??

そう、ゆうなって笑













































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