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なぜ 藤吉夏鈴に恋をして来なかったんだろう?

藤吉夏鈴ちゃんが圧倒的だったという話と、エンタメ備忘録を少々。

櫻坂46『3rd single backs live!!』


櫻坂46の『3rd single backs live!!』を配信で観て、とにかく藤吉夏鈴に圧倒された。

なぜ、3枚目シングルのタイミングで藤吉夏鈴をフロントから下げたのか、その理由はわからないけれど、本来はフロントで櫻坂を引っ張っていってほしい存在。

乃木坂4枚のシングル『制服のマネキン』で西野七瀬を外して秋元真夏を七福神に抜擢したように

星野みなみと堀未央奈をアンダーに落としたように、櫻坂陣営は本人の奮起に期待し、藤吉夏鈴を試したということなのだろう。

だとしたら大正解で、とにかく藤吉夏鈴オンステージで、「なぜ、藤吉夏鈴に恋をして来なかったんだろう」と思いました。

欅坂46時代は、今泉佑唯・長濱ねる・小林由依が主な推しメンで、ずーねるが卒業した後は2期生大好きマンだった。

だけど欅のライブを観た後は、平手友梨奈のことばかり褒めてしまうのが僕ら欅好きの定番の着地。

それくらい平手友梨奈は圧巻で圧倒的で絶対的だった。

その平手友梨奈の面影を追ってしまうような、彼女を彷彿とさせるようなものが、藤吉夏鈴にはある。

『そこ曲がったら、櫻坂?』より引用

『そこさく』のハロウィン企画でやった、夏鈴ちゃんの綾波レイのコスプレが最高だったなあ。

夏鈴ちゃんにこの格好をさせた森田ひかるグッジョブだし、『エヴァンゲリオン』が実写化された際は、綾波レイ役は藤吉夏鈴でお願いします

≪閑話休題≫

さて、ここからは最近観て気になったエンタメをちょこちょこと紹介。


これ余談なんですけど・・・(22/01/03)


西野七瀬のことを“ななせまる”と呼んでいるの、かまいたちしかいないんじゃないか説。

番組の最終回に出演したのが縁で、今回もアシスタントとしての出演。

『これ、余談なんですけど・・・』は、かまいたちの数ある番組の中で『かまいガチ』の次に好きで

芸人とのシンプルなトークバラエティーで好きだったし、かまいたちの軸になっていくだろう番組だと思ったので、半年で終わってしまった時はショックだった。

これだけエンタメが溢れているので、不定期でやってくれたほうが個人的には丁度良いのかもしれないけど、レギュラーとして復活してほしい気持ちもある。

濱家さんのエピソードばかりに不満を持った山内さんが、仲の良いGAG福井さんに、「もっと俺のことも話していいんだぞ」と言ったあとの福井さんの返しがめちゃめちゃ面白かったですね。

新春『これ余談なんですけど・・・』
全て山内のせいでしたSP


ボクらの時代(22/01/09)


ゲストは、鈴木もぐら×嶋佐和也×坂井良多とすごいメンツ。

空気階段、ニューヨーク、鬼越トマホークで近年売れた3人だけど、それでもこの3人が朝の番組でトークするのは時期尚早だった気もするので、フジテレビ思い切ったなと。

坂井さんの親父がコンビニに向かって、1人でフリースタイルバトル仕掛けてた話は笑った。

賞レースで結果を出してる空気階段、ニューヨークに対し、嶋佐さんが「鬼越みたいのが芸人のあるべき姿」と言ってたり、

賞レース至上主義に警鐘を鳴らしてたり、もっと昔にM-1やキングオブコントがあったら、極楽とんぼやロンブーのようなネタの面白さ以外で成り上がってきたコンビは出場してたのかなどのディープな話が面白かったです。

ボクらの時代
鈴木もぐら×嶋佐和也×坂井良多

2022/01/11

飛田将行 とびたまさゆき




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