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#74 フレックス勤務制度の有難さ

こんばんは、トビーです。
昨年8~9月の適応障害に伴う休職の影響で、勤務制限がかかっていましたが、2/1からその制限が解除されて、周りの人と同じ労働条件で働けるようになりました!

1. 自分で決められる

私が所属する会社では、「フレックス」が使用できるため、自分で出社・退社時刻を決めることができます。
この制度を上手く利用して、

・早く出社
・遅く出社
・早く退社
・その日のうちに旅行が始められる

などができます。「テレワーク」と併用すれば、家で自由な時間に、ノビノビと働くことができます。

2. 融通がきく

勤務制限がかかっていた時は、

・ラッシュ時間帯が避けられない。
・有事の際(運休、途中で気分が悪くなる)に、代替手段がとれない。
・病院に行くためには、有休をとる必要がある。

ということが起きており、これが「フラストレーション」に繋がっていましたが、これからは対処ができるようになります。

・時差通勤が行える。(3/15からは時間帯によって、JRE POINTが付与される)
・出退社時間を当日変更する。
・退社時間を早めて、平日夕方前に病院に行くことができる。

有難い制度です。

3. 自己管理能力が求められる

「表裏一体」というように、便利さがゆえに付きまとうことがあります。
それは、「自己管理能力」です。

・1ヶ月のトータルの勤務時間に不足がないように設定する必要がある。
・多用しすぎると生活リズムが乱れやすくなるので、体調管理が必要である。

これらの対処として、

・自分で労働時間を自動計算する仕組みをエクセル表で作り、いつでも見れるようにした。(既に取り組んでいる)
・最初から「月の労働時間+10時間」の計画を作り、有事の際にとっておく。(既に取り組んでいる)
・朝活を取り入れる。(これから取り入れる)

が挙げられます。

フレックス制度は、会社から、「自分で労働時間を管理しなさい」と言われているようなものです。そのため、上記のような行動が自分からできないと、フレックスの対象から外されることもあります・・。

4. 自己管理さえできれば、便利な制度

今回は、フレックス制度のメリット・デメリット的なお話を書きました。
簡単に言えば、

自己管理さえできていれば、自由が手に入る

ということです。
私の理想(あこがれ)は、旅をしながら仕事をする「ノマドワーカー」です。今は、業界的にそういうことをするのが厳しいですが、いずれはやってみせたいと思います(笑)

今回も見てくださり、ありがとうございました!

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