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【社員インタビュー】育休インタビュー

toBeマーケティングでは育休取得を推進しており、お父さんも多く育休を取得しています。 今回は、今年めでたく1人目のお子様が産まれたM.O.さんにお話を聞いてみました!

育休を取得しようと思ったきっかけは何ですか?

きっかけは、奥さんの反応ですかね(笑)。男性は育休が取れないものだと想定していたらしく、とても助かると喜んでいました。
個人的には、元々は育休を取りたい派では無かったんですが、 社内で何人か取得している同僚がいたので、まず1ヶ月取得してみることにしました。

元々は取りたい派では無かったんですね! 実際に育休を取得してみて良かったことはありますか?

一番は、育児の大変さが分かったことですね。女性の苦労がよく分かりました(笑)。相手の大変さを分かってないと、もしかしたら無意識に心無い言葉を掛けてしまったかもしれない。 そう思うと、大変さを知る良い機会になりました。
あとは、社内の子育てされている方へのイメージも変わりましたね!toBeには子育て世代の社員も多いので、スケジュールにお子様の送り迎えの予定が入っていることがあります。子育てをやってなかった身からすると「それって必須なのかな?」と思うことも正直ありましたが、今では大事なことなんだなと理解しています。

確かに育児の大変さはやってみないと分からないですよね。特に何が一番大変でしたか?

特に大変だったのは夜泣きの対応です。 夜中の抱っこフォローは奥さんにも一番感謝されたことですね。
育休中は次の日のことを気にせず対応できましたが、翌日仕事があると難しいと思います。常に第一優先で対応しなければいけないので、他のことに時間が割けないんです。意外とただずっと抱っこしてるだけでも結構大変なんですよ?

奥様も喜ばれたようで何よりですね!他の周囲の方の反応はどうでしたか?

家族はもちろん、チームのみんなも快く受け入れてくれてありがたかったです。同僚の子育ての先輩に色々と情報共有していただけたのも助かりましたね。
あとはお客様にも育休を取ることはお伝えしていて、皆さま好意的に受け取ってくださいました。 「良い会社ですね!」と言っていただいたこともありましたね。

それは良かったです! スムーズに育休を取れたように思えますが、もっとこうした方がいいと思うことはありますか?

休み中の業務の負荷は特定の人に寄ってしまいますね。特に部長にはたくさんフォローしていただきました。今回は1ヶ月の育休でしたが、もし2ヶ月とるとなるとなかなか難しいところはあったと思います。引き継ぎをどう分散していくかは考えないといけないですね!

ありがとうございます。最後に、M.O.さんのこれからの子育てに対する考え方を教えてください!

習い事でも何でも、子供に何かを強制するのは大人の自己満足だと思うので、僕はそこにこだわる必要はないと思ってます。 子供がある程度意志を持ってくるようになったら、自分で考えさせる子育てをしたいと考えています。

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