ありのままの自分で生きれる人を増やしたい

初めまして、カメになりたいうさぎです🐢🐇

このタイトルを付けたのは、筆者自身がありのままの自分で生きれてこなかったからです泣。

ありのままの自分で生きるってことすらも、すこし忘れてしまってるような、そもそもありのままの自分って何だっけ?って人沢山いると思うんです。

筆者が考えるありのままは、

自分の発する言葉が、自分の腹の内と一致していること
自分の欲求に素直であること

だと定義してます。

えっじゃあ、心に思ったこと何でもかんでも言っていいの〜?言わなくていいことたくさんあるじゃん!って疑問が出てくると思います。

究極の究極を言えば、本当は何を言っても何を思っていいものだとは思ってます。

例えば人を傷つける言葉は、人を傷つけてるのではなく自分を傷つけてきた人から出る言葉です。

今よくあるSNSの誹謗中傷は典型的に、自分に不満や鬱憤、ストレスがあり、それを違う形で表現しているもので、この部分で言うと、本当は「死ねよ」とか「消えろ」っていうのは、ある意味「もう心が僕は限界なんだよ」というところが本心かもしれないし噛み砕くと、本心とは違うかもしれません。

これはここで定義する自分と一致してる言葉とはズレてる、且つ人に対して否定的な言葉、批判、誹謗中傷はわざわざ言葉として産まなくていい言葉です。

自分の中で処理をしてくださいという言葉です。

ではなく、例えば、

本当は、本当は、もう働きたくないのに、

「生活するために働かないといけないんだよね」と

腹の内と言葉が一致しない言葉、自分にそう思わせることがここでいう、自分と一致してない言葉だと仮定してます。

本当は飲み会に行きたくないけど〜、

「はい!喜んで行きます!」とか。

ここにもう行きたくないけど〜までの自分の欲求が聞こえてるのにも関わらず、ついつい世間体やめんどくささを感じて、真逆な言葉を言ってしまう。

まさにこれです。

これを少しずつ自分のありのままに近づけるよう勇気を出して、一旦聞いてみてあげてください。

恐らく慣れてないと、「本当はどうしたいの?」と聞いてもなかなか本心を言わない可能性はあります。でもなんか気分が悪いなあ〜と思った時こそ、自分の腹の内を聞いてあげる習慣をつける。それだけで、みたくない自分をみる瞬間もありますが、ありのままの自分でいれる時間は少しずつ増えていきます。



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