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【発達障害】他人に悩みを話してしまうと....

どうもTOです。

うつ病を自力で克服した、ADHD/ASD持ち発達障害です。

今回は「発達障害を他人に話してはいけない」というテーマで話します。

あなたは、誰にも言えない秘密を他人に話したことはありますか?

◆ボクの経験談

ボクは職場で重要なことを聴き取れなかったり、友人たちに比べてコミュニケーションがおかしいことに気づいて、母親や職場に相談していた時期があります。

そこで言われたのが....

母「そんなの誰にでもあることよ?ツラいのはあなただけと思わないで。」

職場の方たち「物忘れなんか誰にでもあると思うんですけどねぇ....」

友人「そんな風には見えへんな。発達障害じゃないと思うよ。」

まさに、ネットで調べたら出てくるような定型文ばかりでした。

ボクは「違うんだよ。何かが違う気がする。自分の違和感は決して間違いじゃないんだ。」と、心の中で自分ひとり”何者か”と闘っていました。

今思えば当たり前なのですが、理解されなくて当然なのです。

なぜなら....

◆理解してもらえるのは、同じ境遇の人だけ

あなたと同じ経験をした人たちは、コミュニケーションで上手くいかなかったこと、人間関係で苦しい思いをしたことなど、全てに共感しあえるからです。

たとえば、「有名人の気持ちを理解しろ!」と言われて、理解できますか?

「プライベートも一般人に見られて大変なんだろうな~」と、漠然としか思い浮かばないですよね。

これが有名人同士なら、小さな悩みも共感できるはずですよね。

このように、他人に理解してもらうのは難しいのです。

そこでボクからあなたへこんな提案を....

◆発達障害のコミュニティが良いのでは?

ボクはすでに自己肯定感を磨き、普通に接することができるのでその必要はないですが、この記事を見ているあなたがもし「誰からも理解されなくて寂しい」といった思いをしているなら、ネットで調べて同じ境遇の人たちが集まるコミュニティに行ってみるのが良い方法かなと思います。

「どこにも行きたくないよ....」といった方は、youtubeで発達障害の方の配信をみるのもオススメですね。

ボクも、スタエフ(オーディオ配信アプリ)で配信したりしてますので、共感を得たい人は、ぜひボクのチャンネルに遊びに来てください。

クリックすると、ボクのページに飛びます→ スタエフ

会えるのを楽しみにしてます!

では、バイバーイ!


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