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体験から経験へそしていずれ実践知へその熟成そのものが、愛する事

こんばんは
生命という器の中にある命
その命を生きるために
生きる事、死ぬ事、命と生命について考え
その中で今愛する事について焦点をあてています。


 昨日は一年目との大切な採血の実践について
一年目にとっては初めての患者へ採血実施の体験の
瞬間に遭遇した
私にとっても、大切な学びを記しました。

https://note.com/toarusekitomo/n/ndf7b1925aa91

今日さらに、考えを深めていく中で、
愛するということは
初めての体験その感動
そして一つ一つの実践の中で培う確固たる成長
そして体験から経験へ変化する自己の成長
そして経験を深めそれが実践知へつながること
そのような、熱意、継続する心を基盤とした愛の
長いスパンでの
大切な、
人が人間に変化するような
見習い、手始めのものが、熟練者へ変化するような
大きな成長の経過そのもの

そう気づきました。


 採血という体験を
一年目スタッフが体験から経験という学びに変えられるか
そして、いずれその体験から実践となり
その一つ一つの実践から、また学び、気づき
それを『実践知、経験知』へつなげることができるか。
それは、
私達、共に実践する
先に逝くもの、上司、先輩の
どれだけ、その仕事を愛しているか、
その実践一つ一つを愛しており
それを語ることができるか
その喜びも悲しみも共に共有できるか
それが大切なのかなと。


 よく、愛の前に言葉をつけて、
その言葉に対する愛について語る事があります
例えば
夫婦愛、人類愛、仕事愛、祖国愛
など。

おそらく、すべての事柄において
愛からみる視点があって
そして愛からみなぎる
気力、生命力
行動がある。
それが一つ一つの体験を経験に変化させるだけの
解釈、分析、内省などを促して
そして一つ一つの実践が大きな学び、教訓、
成功への要因の抽出となり
そして実践知、経験知へとつながっていく。
そしてその実践知、経験知が
道へとつながる。


 愛とは、実践知、経験知へと人を
案内してくれ
そして道を作る。
そんなことを想います。
そして、
私は一人のとある看護師として
皆をよく見て、推して、愛して
皆が気づいていないけどやれていること
その実践知、経験知を
そっと伝えたり、指摘して
行けるようになりたい。
そう思いました、夜でした。

今日は、自らの仕事看護の日々、特に
昨日の体験を経験に帰る内省をする中で、
愛する事の発展した次の未来を
観えたので記しました。
今日もあなたが十分に生き抜いて
そして私も生きて
今日も皆の幸せと、活躍を祈り
一日を終えることに感謝いたします。
今日の命に、ありがとう。そしておやすみなさいませ。

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