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愛するの根本は自らの身体とそこに宿る精神の在り方を見直すこと

こんばんは
生命という器の中にあるいのち
その命を生きること、死ぬ事
そして生命と命についてを考える中で
今は 『愛する』について
考えております。


 愛する事と
五感は、とても密接につながっていると思っていて
特に観る事、聴くことそれがとても大事のような
気がしております。
でも、たぶん
その人の言葉、
目に観える、表情、風貌でなく
そこにのっている
心、空気感を
感じて私たちは、
コミュニケーションしているんだなと思います。

そして、それは愛することも同じく。
人から愛していると言われても
それが、何なのかむなしく感じたり
悲しくなったりするのは
それは、きっと、
残念ですが
そこにもう愛がないからなのでしょうか。
それとも、
私自身に愛を受け取る心の器が
ないからなのだろうか
そんなときは、まず
自らの在り方を見直すところから始められるんだなと
気づきがありました。


 つまり愛するとは
きっと、目に観えない
空気感、その想いをまとった
雰囲気を感じ取り
目に観えないコミュニケーションでも
やり取りをしている。
だから、
それぞれが、
その目に観えない空気感、想いを
健全なものになるたけしていかないと
せっかくの愛そうと自らが想って
行動しようとしても
違った重いものになったり
伝わらなかったりするのかもしれない。


 だから愛する事の基本は
まず自らの生きる基盤の、生命活動の
在り方を見直すことが一番手っ取り早くできる
方法なのかもしれません。

普段食べているもの
普段の生活のスタイル
~睡眠はとれているか、
姿勢はどんなふうになりがちか
呼吸は浅いですか?
深い呼吸できてますか?
運動はどんなことをしてますか?
時々、笑ってますか?~
そんな何気ない
大切なことを
見直して、
できるところからまず自らを大切に
そして自らの体と心からにじみ出る
空気感、想いを自らで管理する事
そこから自らへの愛が始まり
それができてから
他者への愛。
それを実感します。


ということで、
周りの言動、態度に一喜一憂するのでなく
自分はどうありたいか
そしてそのために
どんなコンディションで、
どう生きていくのか
その軸をぶらさずに
態度を決めて
そして、生きていこう。

そして、明日も命がつながり
生きていることを祈って。。
皆様の命と私の命が共にお互い
目に観えない心のやり取りで、
愛を今のせられていることを
祈って。。

おやすみなさいませ。


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