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「どうしよう」ではなく「どうやろう」

困難な課題にぶつかったとき
みなさんはどうしますか?

諦めてそこで立ち止まりますか?
乗り越えようと必死にあがきますか?

もし
何度も何度も挑んでそれでもダメだったら?
誰が見ても登れっこない高すぎる壁だったら?

現実には、アニメのような一発逆転も
起死回生のチャンスもなく、
意気消沈してしまうことが多いでしょう。

でも「どうせ無理だ」と考えることに
何のメリットもありません。

ただただ、成功率が下がるのみです。

漫画『約束のネバーランド』では
達成不可能と思われる課題を前にして
こんな名言が飛び出します。

「できないどうしよう」って考えるより
「できる!どうやろう」って考える
方が
絶対いいよ

漫画の中のセリフではありますが
言っていることは現実的です。

「できないどうしよう」と考えていたら
できないことが前提になってしまいます

当然、解決策は見つからないでしょう。

根拠はなくとも
「できる!どうやろう」と考えれば
できることが前提になり
おのずと解決策も見つけられる
ことでしょう。

もし今、あなたが壁にぶつかっているのなら
自分の思考を見つめ直してみてください。

本当は、できないのではなく
「できない思考」になっているだけでは
ありませんか?

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