見出し画像

何かを始めるという事は。

どうも、こんにちは。
昨日、税理士事務所に伺った際、横浜そごうの駐車場に車を停めて行ったんですが、高ぇのなんの!!
もうさ、横浜って何をしても高い!!
横浜みどり税とか何だよそれ!!
その内、【横浜の空気吸った税】とか【横浜を歩いてるゼ!】とか始めるんじゃねぇか!?と戦々恐々としている私です。

さて、本題です。
タイトルに【何かを始めるという事は。】と題してますが、物事の始まりには準備が必要です。
例えば、【お店を開きたい!】と思ったら、最初に始める事は何でしょうか?
まずは物件探しや資金繰り等を想像すると思います。
しかし、この物件探しや資金繰りをするにしても、不動産屋に行ったり銀行行ったり、商工会議所行ったり、、、、、色々あります。そして、ついて回るのは大量の書類です。(規模によっては様々だと思いますが)
まぁ、それらがついて回るのは必然なのですが、意外に口で分かったような事を言っていても、実際に行動を起こして実行する人は少ない。というより、本質としては理解していない人が多いと思います。

これは雇われる側の人間にも同じことが言えます。

①「○○○というプロジェクトをやりたい」と提案はするものの、計画立案がポンコツな件。

②そもそも、やりたい主張だけで計画立案自体が無い。

③仮に計画立案が出来ていても、実際に指示を出したり段取りが出来ない件。


野球チームを作りたい妄想

もっと嚙み砕いていうのであれば、【僕は自分の野球チームでピッチャーをやりたいんだ】という提案をした人がいるとします。
まず、野球を始めるには人を集めてチームを作り、試合会場を予約し、備品購入手配をして、対戦相手を探し、各々の日程調整をする等々・・・・
自分自身がやりたいのであれば、このくらいの事は自ら準備するか、役割分担をしてお願いするかです。
しかし、多くの人は最初に言っていた主張の【自分の野球チームで】という大事なコンセプトはどこかに行ってしまい、【どこぞの出来上がったチーム】に入って適当なポジションに入って満足?しています。
そして、大概言い出すのは「俺のチームだったら超攻撃的な・・」とか「俺はピッチャーをやりたかったんだ」等です。そもそも、自分自身でチームを起ち上げるという目標を捨てて、クソ野党に成り下がってる人はどこの誰だと(笑)

もっと噛み砕くのであれば。。。。


チャンピオン目指す妄想

ボクシングの試合をしたい。としましよう。
少なくともジムに行って、諸々の手続きを始めるor見聞する所からです。

職場で置き換えると、この一手すら踏まず【ウチの会社は○○だからダメなんだよ。○○をしたら売上が上がるのに分かってねーな】というい主張を飲み屋か喫煙所で腐るほど聞きますが、オフィシャルの場面では聞いたことが無い。

そんな光景を腐るほど見てきた結果、起業してみたんですけど・・・・

伝説の右ストレート想像図

「俺様の右ストレート食らって生きてた奴はいねぇぜ!」と一度も出した事もない右ストレートの伝説を語ってる方が遥かに楽ですわ(笑)


訪問介護事業所 十色