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TIGER TRADEについて

本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。この記事では現在販売しているTIGER TRADE REPORTについてご紹介させていただきます。

現在販売中の最新先出しコンテンツ

TIGER TRADEの信用性

どんな人間がnoteの製作に携わっているのか?これは重要項目であり、公開必須情報だと思っています。当noteには以下の2名+2名(運用戦略の共有に限定)が携わっています。それぞれの自己紹介と役割を簡単にさせて頂きます。

元証券ディーラー|先物 @stockdealer_
大手証券会社の資産運用部で10年間ディーラーとして勤務した後に独立。モーニングスター株式会社やBloomberg社の様な金融情報会社の発展を目指す。主に広告や営業、本記事の様な説明文等の制作に携わっています。

TIGER TRADE @TIGERTRADE2023
現役の証券ディーラー兼アナリスト。英語が得意であることから、海外の情報番組や新聞から相場情報を取得し、分析しているファンダメンタル分析派。主にTIGER TRADE REPORTの更新、英語翻訳を担当。

DIO @DIOOOO96027984
現役の証券ディーラー兼アナリスト。元外資系証券で営業を経験。ファンダメンタル分析のみならず、テクニカル分析やデータ分析など幅広い分析方法を試す。Twitterは閲覧専用。TIGER TRADEでは運用戦略の共有や意見交換だけで参加。

他、1名(Twitterアカウントなし)

TIGER TRADEは証券ディーラーとして運用者であるのはもちろんのこと、元証券ディーラーも、実際にSBI証券で先物取引を行っています。先物考察系noteを販売されている方も自身で取引をしている(自称)方は多数いますが、実際の取引画面や損益を公開している人は稀だと思います。

https://twitter.com/stockdealer_/status/1684804547267702784
https://twitter.com/stockdealer_/status/1678269884550230016
https://twitter.com/stockdealer_/status/1676812121429118977
https://twitter.com/TIGERTRADE2023/status/1730237861037805918

TIGER TRADE REPORT(月間)

コンセプト
【誰もが分け隔てなく、全員が結果(利益)を出せる情報書】

我々のnoteのコンセプトは「誰もが分け隔てなく、全員が結果(利益)を出せる情報書」です。読む人にとって結果に大きな違いが出てはいけないと思っています。

noteを購入して頂いたからには全力で業務に取り組み、購入者全員に良い結果が出る様に尽力しています。「Aさんは結果が出たけど、Bさんは大損してしまった」ということがない様に、個々のトレード能力に関係なく、良い結果が出るような投資戦略を構築しています。

情報は全て先出しで、数十分~数時間後に必要な情報を掲載。ゆとりある時間的確保を目標としています。従って、noteが更新されたからといって慌てて対応する必要もございません。

更新から数時間の余裕があってこそ、はじめて有用な情報と言えると考えております。(更新後すぐに対応しなければついていけないnoteだと、いつ更新されるかも分からない不安によるストレスが発生しますし、それでは個々のライフスタイルによって大きく差が出てしまいます)

スイングトレードで収益獲得を目指す

慌てずに腰を下ろしたトレードスタイル

TIGER TRADEはスイングトレードが中心です。

スイングトレードとは、短期で利益獲得を目指す方法ではなく、中長期で利益獲得を目指す方法です。ここで言う中長期とは、数日間~6週間程度を指します。買った(売った)その日に決済するデイトレードでは無いので、時間に余裕があります。

また、2023年10月に調査を取ったところ、noteを更新してから約定(売買成立)までに掛かった時間は下記の表の通りで、平均して【5時間15分】の時間的猶予がありました。

※日中に更新した記録がありますが、正直稀です。稀が重なりました。

尚、決済までに掛かった時間(ポジションの保有時間)は、平均して15時間59分(最短が7時間00分、最長が5営業日16時間27分)でした。

+1,490円の利益(2023年10月)
※ミニ5枚(約100万円)をベースにした場合、+745,000円の利益

更に、運用成績は上記の通りで、損切りは最初の1日のみ。残りは全勝という結果で利益も1,000円を超えました。

※こちらは将来の利益をお約束するものではございません。10月はたまたま上手くいったと思っています。

文章構成

TIGER TRADE REPORTの文章構成イメージ

プロの目線で先物市場が今後上昇するのか、下落するのかをファンダメンタル分析の視点から分析し、お届けしています。文章構成は原則、結論から書いていき、その結果に至った分析内容や参考文献まで載せる場合があります。

基本的には冒頭の1~3行に書かれている結果だけを見ていけば、貴殿のトレードに大きく貢献するかと思います。忙しい時や疲れている時は結果だけを見て頂ければと思います。

その結果に至った経緯や情報基のソースなど、より詳しく知りたい場合はそのまま読み進めることで、ご自身のファンダメンタル分析スキルも向上するかと思います。

発注ポイントの詳細化

一目で分かるように簡略化!

目先上昇するのか?下落するのか?に留まらず、具体的に幾らで買ったら良いのか、または幾らで売ったらいいのかまで細部に渡って記載があります。

新規買の場合は価格の最後に「L」をマークし、新規売の場合は価格の最後に「S」を付与しています。また、決済の場合は「C」を、損切りの場合は「LC」を付けています。尚、「SL」と付いていた場合は逆指値注文を意味します。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

証券ディーラーとは

一般的には、せわしく無くトレードに明け暮れているイメージですが、実際は他の仲間と戦略を共有しあう時間の方が長いです。もちろん世間のイメージの様なゴリゴリの職場もあります。(某A社とか)ただそういう会社のディーラーは凄い人もいますが、全体で見ると悪く、組織のことを思うなら全員で作戦会議して足並み揃える方がパフォーマンスが良かったりします。

我々は証券ディーラーです。プロのトレーダー(個人事業主)として働いています。ただ世間のイメージでは、常にパソコンを操作し、マウスを激しく動かし、値動きに目を配る。水を飲む時間も惜しい。そんな慌ただしい姿を想像する方が大半です。

ですが、実態は異なります。

トレード時間外に、分析や作戦会議に多くの時間を使います。日中は自分達の考え通りに値動きが進むのかを確認する作業で、間違えていたら微調整する程度です。

ですので、日中(08:30~15:15)は隣の席にいる同僚や後輩達とコーヒー片手に談笑しながらリラックスして過ごしています。また、夜間は逆指値だけセットして、早々に帰宅する場合がほとんどです。

これは本当に本当の話で、ニューヨーク市場が閉場した朝6時から8時の時間帯や22時から27時の時間帯が最も忙しいです。22時~27時でまとめた情報を翌朝の朝会(朝の会議)で共有し、摺り合わせを行い、作戦会議をしていくイメージです。

これがnoteのスタイルとベストマッチしているので併業が実現できます。

主な更新時間

主な更新時間

就寝中に起きた出来事をアメリカの情報機関を通じて情報を取得し、整理した情報をnoteにアップして更新します。この時に日中の作戦も更新があります。多くの場合、作戦は「様子見」か「決済」の2択である場合が多いです。様子見の場合、利益を育てるという意味でも使われます。

次の更新は夕刻にあります。日中の値動きと、イブニング(16時30分)に廻るアルゴリズムを解析後、作戦を更新します。この時の作戦は日中同様に「様子見」か「決済」の2択で行われる場合が多いです。

但し、16:30~22:00の時間帯はよほどのことが無い限りは落ち着いている場合が多いのでご安心ください。

22:30~25:00の時間帯はアメリカのニューヨーク市場が開場する時間帯であり、アメリカの日中でもあります。ここで様々なニュースが飛び込んできます。これらを和訳し、要約、相場(先物)に影響を与えるものを選んでnoteで情報を共有します。

後ほど詳しく解説しますが、アメリカの情報は日本市場にも深く影響を与えます。日本市場はアメリカ市場に沿って値動きが行われるので、アメリカを制する者は日本市場を制することができると言われています。

よって、22:30~25:00の時間帯はゴールデンタイムであり、メイン更新時間となります。但し、殆どの場合は00時00分までに情報を更新し共有します。

尚、日中は緊急時を除いてほとんど更新がありません。執筆者は普段証券ディーラーとして働いており、コンプライアンスの関係上、ディーリング時間中は室内でスマホを操作することが出来ません。

従って相場は見ていますが、noteの更新を操作することが困難です。但し、緊急性が高い場合はトイレに行くフリをしてnoteを更新しに行くか、元証券ディーラー(これを書いている筆者)が代わりに更新する等で対応させていただきます。

運用戦略

実践的かつ安心安全なトレードが目標!

先物取引における考察系noteは数多くあると認識しています。筆者も参考の為、実際にいくつか購入して見てみましたが、戦略としては共通している部分がありました。それが以下の3つです。

  1. 逆張り

  2. 売り上がり

  3. ショート戦略に特化

これに対し、TIGER TRADEでは以下の3つを軸にしています。

  1. 順張り

  2. 買い上がり、売り下がり

  3. ショートとロングの両方

順を追って説明していきたいと思います。

大事なのは損失機会を減らすこと

※ここはとっても大事です※

ローリスク・ローリターン or ハイリスク・ハイリターン

投資で勝ち続けることでいかに重要なことは、莫大な利益では決してありません。いかに負けないか、損失額を少なく抑えるかが本当に重要です。これは言い切ってもいいと思っています。そして遠回りに見えますが、順張りの方が長い目で見たときに利益が最も多く残る手法です。

実際に、証券ディーラーの採用面接でもガンガン投資して、利益を取りに行くような人よりも少額で打診売買から始め、徐々に投資額をあげていくような石橋を叩いて渡る様な人が採用されます。

これは実際に筆者が採用の場に居合わせたことから実体験としても分かっていることですし、証券ディーラーとして10年近く働いてきた中で見えてきたのは、生き残るのは前に出るタイプよりも慎重に慎重を重ねるような人物であるからです。

https://twitter.com/tesuta001/status/1731166226410537088

資産80億円の著名投資家のテスタさんもこの件について言及しています。とにかくリスクを落とした資産運用術で結果を残してきたと。また、資産230億円の著名投資家cisさんも彼が著者である書籍の中で「順張り」であることを明記しています。
※順張りはリスクの小さい手法

https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/securities/investment_knowledge/article_2204_00023/#:~:text=%E9%A0%86%E5%BC%B5%E3%82%8A%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%AF%E3%80%81%E6%A0%AA%E4%BE%A1,%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AF%E6%AE%8B%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%8A%9B%E3%81%A7%E6%97%A5%E7%B5%8C%E5%B9%B3%E5%9D%87%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%82%8B%E7%94%B7%E3%81%AE%E6%8A%95%E8%B3%87%E5%93%B2%E5%AD%A6-cis/dp/4041069696

誰にも負けないぐらい大きな利益をあげていると、凄腕のトレーダーに見えることでしょう。確かに周囲が1週間で+100円前後の利益の時に、とある人物が+1,000円も+2,000円も利益を上げていれば、その人に注目してしまうのも無理はありません。

しかし、その短期的な部分だけで凄腕トレーダー認定してしまうのは早計だと思っています。

なぜなら、リスクとリターンは表裏一体(比例)であるからです。つまり1週間で+1,000円の利益を上げたその背景には、マイナス1,000円の損失を失っていた可能性を秘めていることになります。

また単に金額だけが比例して増加するわけではありません。ハイリスクな手法を取り入れれば取り入れる程、勝率は並行して低下していきます。

例えば、ミニ1枚で100円の利幅を取るのと、ミニ10枚で100円の利幅を取るのでは同じ100円の利幅でも部分約定してしまうことを考慮すると、同じリスクとは言えません。

従って、高い利益を求めれば求めるほどリスクも一緒に上がっていくことになります。

上記の表は50回取引を繰り返し、ローリスクローリターンでは1勝に付き1%の上昇、1負に付き1%の下落として勝率を80%で設定。対するハイリスクハイリターンでは1勝に付き2%の上昇、1負に付き2%の下落として勝率を74%で設定してみました。勝ち負けの数字を2倍にし、勝率は6%下げた程度ですが、僅かではありますが、結果としてローリスクローリターンの方が多くの利益を残せています。

机上の空論ですが、数字だけのシミュレーションでもローリスクローリターンの方が結果は良いし、著名投資家の2人もリスクを気にしたトレードであることから、ローリスクローリターンの方が資産運用には優れていることがお分かりになるかと思います。

確かに、TIGER TRADEには派手さがありません。他の先物noteで+500円、+1000円の利益を出している場面でも+100円、+200円の利益であることはしばしばあります。ただ長い目で見た時に生き残るのは我々であり、それは長年の経験から確信していることなのです。

順張りが大事

我々は基本的には順張りです。cis氏の書籍でも順張りを推奨する記述がある様に、人に勧める場合は順張りがいいと思っています。自分の自己判断で行う場合は逆張りもアリと思うし、そうしています。

順張りと逆張りについてはこちら
※FXの~となっていますが、考え方は同じです。要約すると、順張りは利益率は悪いけど勝率が高く、逆張りはその逆です。

従って、よほどの条件が揃わない限りナンピンを活用した買い下がり・売り上がりの方法は採用しません。

逆張りやナンピンの罠

逆張り前提で、買い下がりあるいは売り上がりを推奨するトレーダーは非常に多いです。特にnoteで情報を売っているトレーダーのほとんどはこれに該当すると思います。(数例しか見ていませんが)

もちろん、逆張りやナンピン(買い下がり・売り上がり)も優れていますが、これには条件があります。それは豊富な運用資金を確保することにあります。

我々ディーラーは、何億、何十億と運用資金が用意されているので、正直ミニを建てる時に使用するお金について考えがありません。証拠金額は無視してディールしています。しかし多くの個人トレーダーは運用資金に上限があり、その中だけでトレードをしていますね。

逆張りやナンピン(買い下がり・売り上がり)を真似するには、発信者に資金量と発注数を合わせる必要があります。発信者よりも発注数が多くなってはいけません。必ず発信者よりも資金量が多く、発注数が少なくなければどこかでパンクします。ただ我々が見る限りでは発信者がその内容(資金量や発注数)を開示している者はほとんどおらず、ブラックボックスに包まれています。

本人は利益が出たと言っているけど、それは含み損が1000円(運用資金100万円で約50万円の含み損失)を耐えた後に発生していたとしたら、運用資金100万円でやっていた人はパンクして損失している筈ですからね。

つまり、完璧に真似ができれば利益が出ていたけれど、資金量が不足していたが為に真似していた人は損を被ってしまう。そんな利益相反な状態が発生してしまうのが逆張りやナンピン(買い下がり・売り上がり)の罠です。

その点、順張りは含み益が出ている状態である為に元々の資金上限が邪魔をして新規買いが積めない状況には陥っても、パンクして損失を被り、発信者は利益、真似をした者が損という利益相反状態にはなりにくいのが特徴的です。

TwitterやYouTubeを見ていると、とても高いリターンを生んでいるように見えますが、完全なコピートレードが出来るかの結果は正直、統計が取れません。

簡単にまとめると、逆張りやナンピン(買い下がり・売り上がり)は利益率が+80%でも真似を完遂できる率は20%(5人に1人が利益、4人が損失)という状況で、順張りの場合は利益率が+20%と低めですが、完遂率は+90~100%という状況になり得るのです、

投資決定会議

我々は1人で投資先を決定しているわけではありません。仲間と会議を重ねて方向性を決めています。多数決ですね。いま3人いて、買いが2票以上入ったら買い、売りが2票以上入ったら売り。みたいになっています。それぞれの分析担当は以下の通り

ファンダメンタル分析

担当:TIGER TRADE丨先物(@TIGERTRADE2023)さん / X (twitter.com)

国内外の政治経済状況や重要経済指標をベースに相場の先行きを予測し、中長期をベースにした予測を立てます。特に英語系の記事や情報番組から情報を取得し、分析するので翻訳や要約の手間が省けると思います。

テクニカル分析

担当:元証券ディーラー | 先物(@stockdealer_)さん / X (twitter.com)

チャート分析者です。独自のインジケーターやソフトを用いて方向性を見ます。短期的な分析が得意ですが、中長期はやや苦手な傾向があります。

オプション分析

担当:DIO(@DIOOOO96027984)さん / X (twitter.com)

数少ないオプションディーラーです。機関投資家の手口情報やアルゴリズムを解析してオプション動向を分析します。中長期メインで短期はやや苦手。

お問い合わせ先

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。


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