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#607 視認不可能なシステム。

607本目書いていく。

アドセンスが通り数か月で目標金額に到達した話も聞く。他方、1年も続かずに撤退したという話も聞いたりする。大方は後者で、前者の話を参考にしても大して意味が無い。
どれだけのスパンで結果が出るかを記録しておく。方法によって結果が出る速度も変わってくる。勿論、前提知識や経験などから要領良くやれれば、最短で数か月達成も可能なのだと思う。しかし、他者が作ったシステムをすぐに理解できるほど賢くはない。

知らず知らずのうちに、私たちは対価を支払っている。
ここに、視認可能なシステムと視認不可能なシステムがある。
視認可能なシステムは文字通り認識可能なもの。SNSなども含む。それらを通して広告宣伝を代理で行い、引き込む。視認不可能なものは性質が悪い。暗にシステムに組み込まれたもの。さも当然であるかのように、私たちが生み出した価値から、身の安全を形上保証したものとして、何割か持っていかれる。実際には権力の名の下に、地位や名誉を誇張し現状の状況に縛りつく一定層のポリティシャンが甘い汁を吸う。

視認可能なシステムは私たちも有効活用すれば良い。しかし、後者は一方的な圧力で望む望まないにかかわらず迫ってくる。彼らの手口、思考パターンを理解することから水面下で始め、個人個人が自己防衛を図るのはマストになりつつある。いや、実際にはそれに気付いていて行動しているかどうかの差なのだと思う。

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