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#614 ChatGPTと淘汰されるもの

614本目書いていく。

話題のChatGPTを使っているだろうか?
使えるかどうか以前に、技術に触れた触れてないで個人差が出るのは言うまでもない。講義や試験などでの使用例があるが、その性能は日々向上し、留まることは無い。
勿論、問題が無い訳でもないようだが、新しい技術に触れて、エンジニアならば日々の業務のサポートに取り入れてみたり、試行錯誤をしてみると良いだろう。
AIにより仕事を奪われるという意見もあるが、私はそれに否定的ではない。新しいものが生まれれば成長の過程で淘汰されるものがあるのは仕方のないこと。その上で工夫し、どうにかして創造していく。
成長を恐れて勉強を怠ったり、今の地位に縛り付くだけで何も行動を起こさなければ、AI以上の価値は生み出せないだろう。ライターやエンジニアでいうところのありきたりな構造は代用が可能だ。
だからこそ、前線で作品を生み出し続けるクリエイターに敬意を払い、凡人は苦しみもがきながらも発信を続け、数少ないチャンスをものにしていかなければならない。
怠惰な思考に陥るとあっという間に誰でも野蛮人になる。それでも作品を追求することでクリエイターで居られる。

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