ちょっとした500gの気配り

親に物を贈る。何にしよう。食べ物がいいかな。
特別感を出すために、良いお肉を贈ろう。

グラムは500gぐらい。ちょうど良いのが無いから、これかな。
値段、肉質、問題無さそう。

そして、贈った後に、今度は親からお肉が届く。
名目はコロナで実家に帰れなかったし、代わりに何か贈ろうと。
お肉はひとり暮らしにとって有難い。

しかし、ふと、思った。

贈られてきた肉も500gだったが、それが一袋に入ってる。
一回で食べきれない。
自分で分ければいいだけだが、予め100gずつとかに分けられてたらとても助かった。

これはもしかして、親もそういう風に感じたのかなあと。
よく見てなかったけど、おそらく自分が贈った500gも一袋に入ってたら、同じこと思ってたのかな…。

そういうところ、なんか自分鈍いなあと思ったりする。