見出し画像

ブランディングで注意するべき4つのポイント

「どうすればうまく
 ブランディングできるの?」

「ブランディングで
 気をつける点は?」

どうせなら落とし穴にハマらずに
ブランディングを
成功させたいですよね。



=======


ここまでの記事で

今の時代、ブランディングは
大企業やインフルエンサーだけに
必要なモノではなく

中小企業や、私たちのような
ひとり社長にこそ必要な戦略だ
ということをお伝えしてきましたね。

知らないと損!?ブランディングの意味をわかりやすく解説!

【初心者でもできる!】ブランディングの方法4ステップ

↑の記事では
ブランディングの正しい意味と
ブランディングの方法を
学んでいただきました。


とはいえ、ブランドの価値は
目に見えるわけではありません。


ロゴやキャッチコピーや
画像などは

あくまでもブランドの価値を
視覚的に表現したものです。


ブランドの価値は
お客さんが決めます。


「他とは違う」「特別なもの」
と顧客や消費者に
感じてもらうことで

そこに初めて
価値が生まれるのです。


そのため、ブランディングを
行うときには
細心の注意が必要になります。


今日はブランディングで
注意するべきポイントを
4つにまとめてみました。



こんばんは。

ひとり社長プロデューサーの森谷俊之です。

それでは早速、ブランディングで
注意すべきポイントを
4つ紹介していきますね。


これからの時代
個人のビジネスの成長に
ブランディングは欠かせません。


この記事を参考に
ぜひご自身のビジネスに

ブランディングを
活かしてくださいね。



注意点①曖昧さを取りのぞく

一度決めたブランドの価値を
途中で変更してはいけません



オーガニックが売りの食品店で
添加物が多く含まれる商品が
陳列されていれば

あっと言う間に顧客の信頼を
損なってしまいます。


「仕事から帰った女性が部屋で
 ゆったりとくつろげる部屋着」が
コンセプトなのに

体のラインにぴったりの
ミニスカートだったら
矛盾を感じますよね。


このようなやり方では
顧客や消費者に

ブランドの価値が
明確に伝わりません。


ブランディングの確立や成功には
一貫性がとても重要になるので

最初に決めたことは
最後まで押し通す強さを
持つようにしましょう。


注意点②組織で情報を共有する

ブランディングは関わる人すべてが
情報を共有することが大切です



単に

「我が社のブランド価値は〇〇」

とだけ掲げても
理解度は人によって
大きく違うことがあるからです。


理解度が違えばそれぞれが
「自分の基準」を元に
動いてしまいます。


作業が非効率になるだけではなく
足並みが揃わずに

進むべき方向とは違う方向へ
向かってしまうこともあるでしょう。


ブランディングの成功には
組織で情報を共有し議論する場が
必要になります。

具体的には社内資料や
ダッシュボードなど

目で見てわかる
数字やデータを元に

施策や改善策を実行して
さらなる改善点などを
話し合っていきます。


そうすることで個人と会社との
目標の乖離も少なくなりますし

他の社員と同じ目標に向かって
ブランディングを
進めていく
ことができます。


注意点③現在だけでなく未来へも視野を広げる

ブランディングの成功には
徹底した市場調査や

顧客へのアンケートなど
常に現状を知ることが必要
です。


そして、市場や顧客の動向は
時代とともに変化していきます



ブランディングは
一度成功したら終わりではなく

未来に向けて継続していくことで
ブランドの価値をさらに高く
積み上げていくことができますよ。


注意点④商品の強みとメリットを一緒にしない

商品の強みは企業や地域
または個人として
アピールできるポイントです。


一方のメリットは
利点や価値という意味です



一見すると同じように思えますが
実は必ずしも同じとは限りません。


例えば世界№1の高級ブランド
「ルイヴィトン」のトランクケースは

あのタイタニック号の沈没の後に
引き上げられた際

中に全く水が入っておらず
耐水性に優れていることが
証明されたという話があります。


しかし、多くの人は
耐水性が優れているから

「ルイヴィトン」を購入する
わけではありません。

ブランドを象徴する
モノグラムのロゴが入った

バックを持つことが
ステイタスだからですよね。


つまり、ここでは商品の強みと
顧客が得るメリットは

必ずしも一致していない
ことになります。


このようなことから
ブランドの価値を決める時は
商品の強みばかりに捉われずに

顧客が求めているものを
徹底的に調査することが
必要になります。

LINE×SNS×ブログを使った
仕組み化について

「もっと知りたい」
と思った方は、ぜひ

↓ ↓ ↓の画像をクリックして

『非常識なオンライン集客』
「速習Webセミナー」

をお受け取りくださいね。

ひとり社長・フリーランスのあなたへ

こんなお悩みありませんか?

  • 集客が安定しない

  • ライバルのせいで売上が減ってきた

  • アメブロの更新に疲れた

  • SNSの毎日投稿をやめたい

  • 自分のファンができない

  • 商品の方向性が定まらない

  • 集客しても成約率が低い

  • 強みや独自性が見つけらない

もし1つでもピンッと来たなら
『非常識なオンライン集客』
「速習Webセミナー」
をお受け取りください

100件以上の仕組みづくりを指導してきた
Web集客の専門家が解説する
集客の仕組み化【無料】速習Webセミナー。

毎月100~1000万を実現できた
7つの仕組みを具体的に解説しています。

「【無料】速習WEBセミナー」
▼受け取りはこちらの画像をタップ▼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?