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鉄板でオススメする本②『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』

先日、ストレングス・ファインダーのコーチの資格を以前とったという知人の経営者と会食をしたことがきっかけで、改めて『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』を読み返していて気づいたことがあります。

1.自分では気づきにくい自分の強み(資質)について教えてくれ、その活かし方について詳細まで説明してくれている

改めて自分の上位の資質の説明を見ると、確かに意識せずに自然体で出来てしまっていることについて書かれていました。

自分の強みは周りが教えてくれるもの

(「◯◯さんって、なんでこんなに◯◯できるんですか?」といったフィードバックで気づける。自分では当たり前にやっているので強みだと思っていないことが多い。)

なので、上位の資質が分かるテストがついている本書はコスパがいいなと思いました{笑}

2.テストを受けて自分の5つの資質を明らかにするだけで終わらせずに、その資質について詳しく解説されている本の該当箇所を読み込む

その資質の活かし方や、資質が活きる仕事、どんな資質の人と一緒に仕事をすると成果がより出るか、などがまとめられています。

仕事の成果を効率よく出すために必要な知識なので、常に意識すべき内容だと思いました。

この本の良さを30人以上の方にプレゼンして読んでもらっていますが、その良さを活かしきれていなかったと今回反省しました。

まだ読まれていない方、読んだけど、仕事をするときに、あるいは仕事を選ぶときに意識できてない方は一読をオススメします。


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