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【2選】理学療法士から教わった「長時間座っていると腰が痛くなる人」のための超簡単ストレッチ

今、私が通っている整形外科は、県外の患者やスポーツ選手が通う腕のいい理学療法士の先生が揃っている整形外科です。

その整形外科の理学療法士の先生に教わった「長時間座っていると腰が痛くなる人」のための超簡単ストレッチをシェアします。

1、この記事を読んでもらいたい人

普段、パソコン使って仕事をすることが多い人(顔が前に出がち)

スマホをしょっちゅう触ってる人(顔が前に出がち)

体が硬い人(筋肉が大きい男性はその傾向が強い)

2、 どんなストレッチをすると良いか

1)背伸び

前に前に体が出てしまってるので、逆の動きを入れてあげることで体がニュートラルになる

下記の記事によると時間は30秒が推奨

https://note.com/to3ko2/n/n28ad7ed4703f

2)ハムストリングス(太ももの裏の筋肉)

座ってると腰が痛くなるのは座る姿勢が悪いから。

厳密に言うと、坐骨が立っていない。

ハムストリングスのストレッチをすると、座った時に坐骨が立ちやすくなる。

こちらも、30秒が推奨。ただ最初は10秒から15秒でもいい。習慣化してこまめにやることが大事。

3、いつやればいいのか?

毎日やろうとしたりすると続かない。だからこまめにちょっと時間ができたらやろうと思うくらいでいいとのこと。

ただ、下記の本によると「いつ、どこでやるか?」を決めておくと、人間は行動をとりやすいそうなので、私の場合は、

背伸び・・・①朝起きたら ②お風呂上がり、もしくは夜寝る前 ③パソコンから離れるタイミングで、思い出したら
ハムストリングス・・・①朝起きたら  ②お風呂上がり、もしくは夜寝る前 ③パソコンから離れるタイミング

でいこうと考えています。

おまけ

下記の本で、姿勢を正しくし、疲れにくくするには「耳の後ろを引き上げるといい」と書いてありました。

あごも引けるし、とてもいい意識ポイントです。

本日は以上です。

また来週、更新します。


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