【要約】『図解一生折れない自信のつくり方』
長らく積ん読してた、自己啓発本。
学び・気付きが非常に多い本でした。
以下、学び・気付きの引用と感想です。
成功・突破体験を重ねるほど自信に満ち溢れ、何事も積極的に取り組める
何を習慣化するか、それを記録することが重要。
暗示の力を使って、できると思える「自己イメージ」をつくりだす
自分が何者か定義すること、そのように振る舞うことで、何者かになれる
高い自己イメージがあれば自分を高める方向へ進める
成功・突破体験が増えれば増えるほど、高い自己イメージが醸成され、良い習慣が身につく
積極的に苦痛感情を受け入れた先に真の快適感情がある
目先の快適感情は「蟻地獄」
自信は積み上げた達成の分だけ醸成される
プロ野球の世界で、ジャイアンツV9時代のエース堀内投手が、当時メンタルコーチに助言を受けて実践していたこと。
それは、毎日多摩川の周りを走ること。
毎日自分で決めたことを実施する。例え、それがハードな内容でなくても、毎日続けていることが自信になり、力になることを教えてくれるエピソード。
自己訓練の課題として「早起きに勝るものはない」
早起きとプランニングによってあなたの自信は深まり、成功パターンが出来上がっていきます。
まずは3日間努力してみましょう
良い状態をキープするリズムを作り上げる
確かにリズムがいいとやらなければいけないことがドンドン進む。だらだらスローテンポになってしまうと、生産性は激落ちする。
素早く動くことの重要性を以前聞いたことがあるが、まさにこのことだった。
歩くスピードから意識するといいそうだ。
絶対に目標の奴隷にならない
あるトップセールスマンは水曜日に営業結果のまとめや整理、戦略の見直しを入れている。(他は営業日)
「事業で大事なことは上手くいっていないことはすぐにやめること」と以前、社長に教わった。これを実践するためには週単位で検証の日を持つことが重要。
「どうしても気分が乗らない」ときには、メンタル(心)ではなく、フィジカル(身体や行動)にフォーカスする
スキップすれば、楽しくなってくるのと一緒。体と心はつながっている。フィジカルフォーカス。
ご褒美を設ける、「期待の法則」もオススメとのこと。
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