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CATANケースをつくってみた

ドイツで生まれたボードゲーム『CATAN』をご存知だろうか。

普段ボードゲームはしない私だが、年末の新聞記事で知り、年末年始にやってみようと思い、さっそく購入してみた。
まだプレー回数は限られていてルールを全て把握したかと言われると怪しいほどだが、なかなか面白いのでお勧めしたい。
説明書を見ると細かなルールがたくさんありそうに思うが、プレーしてみると案外覚えやすく難しいことではないので安心して良い。
サイコロの出目確率を把握したポジション取り、どの戦略を取るか、戦略に応じた必要な資源は何か、そして交渉の使い方がポイントだ。
勝っていると思っていたら知らないうちに逆転負けみたいなことが起きて気が抜けない。

ところで今回の記事は、このCATANのことではない。
箱があるにも関わらずケースを3Dプリンタで作ってみたという話だ。

Fusion360でつくった3Dモデルからどうぞ。

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カード置き

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駒入れ

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サイコロ場

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ケース

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ケースの蓋

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タイルケース

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カードや外周タイルのケース


で、作ったのがこちら。

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 買った時の箱に入れておけば1つで済むところが、3つの箱に分かれることになって、決して便利にはなっていない。大きさ的にうちの3Dプリンタの限界で、全てが入るような大きさのものは作れなかったのだ。
 つまりただの自己満足だ。
 駒を入れるケースは駒が散らばらなくて済むし、サイコロを振る箱は誰の順番か把握するためにも便利。

 ちなみに、このCATANというゲーム、PC版やスマホ版もある。

PC版

Apple App Store

Android

VR版

おわり


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