最近調子の良い超腸活
もし食事中の場合は一旦閉じて、後でまた来ていただければと思います。
話題はお通じの話。
私は胃腸のうちのどちらかというと腸が弱い。便秘ではなく、よく緩む方だ。そして休日よりも平日の方が症状が出やすいし、緊張する場面ではてきめんだから、ストレス性の腸炎だと思っている。
それが、ここのところ比較的調子が良いことが多い。ちゃんと数えているわけではないから当てずっぽうといえば当てずっぽう。しかし、それでも不調の日は少ないなと感じている。
勤務地や職場環境が変わったのでもなく、身の回りでの外的な変化は無い。食べ物も取り立てて変えたつもりは無い。
しかし何か理由があるはずだ。
そこでふと思いついたのがストレッチだ。
ここ一年ほど、寝る前のストレッチが日々の習慣として定着した。遅くなった日や呑んで帰った時などストレッチをせずに寝てしまうことも無い訳では無いが、それ以外の日はほぼ毎日こなしている。
ストレッチメニューはなるべく全身をくまなくやるように考えているが、中でも硬いのが腿から股関節、そしてお腹と脇腹だ。つまり腰骨周りの筋肉が固まっているので上体を前後左右に折り曲げるのが難しい。そんな状態だった。
今ではぐにゃぐにゃに柔らかくなったかと言うと決してそんなことは無いが、少しずつではあっても、上体を曲げたり反ったりすることが出来るようになってきた。可動域は確実に広がって、これまではそこにあることすら感じることが出来なかった、内側の方の筋肉が伸びるのを感じられるまでになった。
至って素人考えではあるが、お腹周りの筋肉が硬すぎたせいで腸の動きが制限されていたのではないか。筋肉の柔軟性が戻りかけるのと同時に腸の可動域が広がったのではないか。腸の動きが良くなれば消化・吸収や排便にも影響しないわけがないだろう。
もしそうだとすれば、身体の柔軟性が増すほどに私の腸はどんどん良くなるはずだ。
気のせいか。
おわり
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