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えんじんCAMPは成功ですか?

チャス!
新社会人のふじまきです。
最近、自分を棚に上げて何かものを言うことに嫌悪感が芽生えてきて、note全然更新していませんでした!笑

今後は、リフレクションとして軽めの投稿をしていけたらと思ってます。
(問いは生まれるけどその問いに向き合えていないので)

さて、今回は2月にわ組が開催したえんじんCAMPの分析をしていきたいと思います。

藤巻は、えんじんCAMPってそもそも成功だったのかな??って気になっちゃたのでそこを掘り下げたいと思います!

「えんじんCAMPの成功を分析する」というの今回の課題だったのですが、ちょっと違和感を感じちゃったんですよね。

「そもそもえんじんCAMPって成功なの?」って

1回気になっちゃうと突き詰めないと気が済まないんですよ(笑)
ですので、本当の分析は他のメンバーに任せました笑笑

みんな、任せた!!!!!!!

それでは、いってみよう~!!(笑)

1.えんじんCAMPの成功とは?

まず、えんじんCAMPの位置づけを確認します。

わ組のという団体が目指すゴール(山のてっぺん)があり、それを達成するための手段(山の登り方)の一つとしてえんじんCAMPがあります。

そのため、えんじんCAMPの成功の指標として、

わ組としての目的、えんじんCAMPの目的が達成できているのか

を今回は分析していきます!(分析なんてカッコイイものになるかな~笑)

2.わ組の目的

わ組の設立経緯からさらっと確認します。

私たちと同じような想いを持つ大学生に 「刺激的でワクワクなコミュニティを創りたい!」

首都圏や地方の大学生が繋がる機会を創りたい

わ組設立

というざっくりとした流れでわ組を設立しました。
さて、わ組はそんな流れを汲んでこんな目的を設定しました。
(目的設定に時間をかけた記憶が蘇ってきた。なつかし。)

【波を乗りこなしたくなった時に次に繋がる一歩が見つかる場】 を提供します!

わ組は、日本各地で頑張る大学生の横の繋がりづくりをサポートし、将来も助け合える第3の居場所を提供しています!
【波】とは人生で巻き起こる困難を表し、
【場】とは    
・波が来た時に助けを求める場
・波を共有したい場    
・次に繋げられる場 のことを指しています💁‍♂️💁‍♀️
(わ組noteより抜粋 https://note.com/wagumi/n/nb205f5735c33)

ここで気づいたのは、設立当初は「波」⇒「困難」にフォーカスしていたことです。

つまりは
「helpを言える、言いたくなる、言ってもらえるコミュニティ」の提供
とも言い換えられるかな。
とすると、現段階の「面白いことやってこ!わくわく!」フェーズの一期生も一段階関係を築く必要があると感じました。

てかこれわ組メンバー自体もそうじゃないすか?????

僕は言えてるだろうか??

「わ組のタスクを妥協したくない」

「でも他にもやることあるし、、、」

「他の事ちょっと犠牲にしてわ組タスクやろ」

みたいなことってあったな~と。
これって究極、藤巻個人のタスク管理と効率的に作業してるかとかの問題なんすよね。

たぶんみんなも
「タスクきついけど、自分に妥協したくない」
って気持ちがあったりして言い出しにくいとこあるかな~と思う。

だから一回腹を割って話す機会つくりましょ!
わ組が殻を破ってもう1段階上がるポイントはそこかなと思います!

わ組メンバーにとってわ組が
「波を乗りこなしたくなった時に次に繋がる一歩が見つかる場」
になることがファーストステップかと。

追記.
3月31日のわぐミーティングで「リーダーズインテグレ―ション」という手法を用いてメンバーに聞きたいこと、知ってほしいこと等をするワークをしました!
久しぶりに僕自身がフィードバックをもらって純粋にうれしかった。(ファシリがほんとに上手い、明確ななぜ?とか慎重だけど行動力あるとこ羨ましい限りです等)

それに、最近上手くコミュニケーションが取れていなかった部分が解消されたように感じました。
これから、もうランク上の関係性を築くスタートラインに立ったように思います。


3.えんじんCAMPの目的

続いて、えんじんCAMPの目的の確認。

先ほども登場したこちらの画像の
「大学生の横のつながりを広げる場や機会の創出」がニアリーイコールかな~


えんじんCAMPの目的は「自己理解」と「他者理解」です。

参加者とワクワクしながら楽しく、新たな1歩を踏み出してもらえるための場をつくります。それが、【えんじんCAMP】です!
【えんじんCAMP】では、学生を対象とした、「自己開示」「他者理解」を目的とする宿泊型プログラムを行います。モチベーショングラフ・自分スピーチを通して自他を理解し、新たな自分と出会います。そして他者を知ることで、価値観をアップデートし、自らの世界を広げます。そして、自分の考え・これまでの取り組み・これからのビジョンなどを参加者と共有し、次に繋がるきっかけを見つけていきます👀
(CAMPFIRE投稿文より参照)

もしかしてこれちゃんと決めた方いいんじゃね?(笑)

自己理解と他者理解って抽象的で広すぎる!!!!(笑)

わ組メンバーとしては毎週企画MTGしてたし、四六時中わ組のこと考えてたからえんじんCAMPの共通認識的なのはちゃんとあった。

でも、5人いたら5人の考え方があるし、共通認識をきちんと設定しておかないとそれぞれの解釈で判断しちゃうよね。
それに、えんじんCAMPを開催して満足感出ちゃってるな~って。

そもそも、わ組が提供する第三の場所の「入り口」がえんじんCAMP。だから、えんじんCAMPを通して参加者が自己開示、他者理解(参加者同士の生い立ち、これからのビジョン)できればオッケー。

というのがえんじんCAMPの位置づけです。

ここら辺の流れをフレーズにした目的に作り直すのは次回に向けて必要かと思います。

あと、えんじんCAMPってあくまでも入り口ですよね??

つまりは
僕らの仕事ってここからじゃない?

えんじんCAMP終わって一息ついてる暇なんてねえから!!!!!!

わ組が特化していくべきはこっからでしょ!!

えんじんCAMP1期生のキャンパーたちにとって最適なサードプレイスって何だろうって、俺らがどう関わっていけるだろうかって

そこが大事でしょ!!

ここのスピード感がないな~~~
次回のMTGのアジェンダに意思決定の体系の見直しがあるので、早急に解決させたい!!!!!

**4.結論

**

よって藤巻の見解は

「えんじんCAMPは成功した(仮)」です。

それは、上に述べたように

えんじんCAMPの目的という明確に呼べるものがないからです。

とはいえ自己理解、他者理解については達成できたとは思ってます。
そこら辺は他のメンバーのnote読んで下さい(投げやりww)


あと付け足すとするなら、

わ組としてはまだまだです。

これからえんじんCAMPで形成された1期生というコミュニティを

【波を乗りこなしたくなった時に次に繋がる一歩が見つかる場】

にしていくのはこれからのフェーズだからです。

あーーーーーーーーーーーー
なんかやる気出てきた。足らなすぎる。おれのコミットが。
滞ってるところ全部ぶん回すくらいの気持ちで明日からがんばります
(今からやれ)

そんなこんなで藤巻のえんじんCAMP考察でした!!


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