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シンプルに生きる~白黒はっきりさせる~

手放せない人は何者にもなれない人だ

そんな激しいことを感じています。笑

物を捨てられない人というのは、優先順位をつけられません。

優先順位をつけられないっていうことは、「タスク管理が~」とかもありますが、もっと広い視点で人生設計をミスる可能性があると感じてます。

物が多い人の特徴は
・部屋が汚い、ごちゃごちゃしている
・みんなにいい顔をする
・何かに追われている(でも全部中途半端)
・「最近忙しくて」が口癖

めっちゃ偏見(笑)

引っ越し前までの僕がもろに当てはまってます。
(自分で定義してるから当たり前ww)
僕の偏見かもしれませんが、物を捨てられない人って僕以外にもおおむね共通しているように感じます。

この事象の裏側って

・部屋が汚い→思考の邪魔になる要因が多い
・みんなにいい顔をする→飲み会等の誘いが多い→あなたがやりたいこと、すべきことですか?
・何かに追われている→自分がどの地点にいるのか分かっていない→見通しを立てていない
・「最近忙しくて」→あなたはいつ終わるんですか?マルチタスクは、思考力を下がり効率も落ちます

何が言いたいかと言うと

自分が大切にすべき本質、根本を見失っているんですよ。

「~をすべき」は無限にあります。
だからこそ、
「~はやらない」を言語化していくのです。


マストを決める

先ほど「~すべき」は無限にあると言ったのに、矛盾してますね(笑)
無限にあるからこそ、ある一定の制限の中でマストを考えるのです。

思うに
目先の「~しなきゃ、~すべき」に走ると、優先順位がつけられないマンの負のサイクルに陥ります。

僕がまずやったのはマンダラシート作成です。

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これめっちゃおすすめです。

僕の例で言うと”影響力のある面白い人間になる”がもとになる問いです。
これは今の僕の夢・目標です。

1年間というスパンでこれに近づくためには何が必要かを8個の要素に分類し、さらにその要素を8個に分解します。そうすることで8×8で64個のマストが抽出されます。

これのおかげで日々の生活の中で意識的に行動できています。

今月僕が達成している(遂行中)の項目を挙げると
・月に1冊本を読み切る→3冊いけそう
・哲学をたしなむ→竹田青嗣さんの「哲学入門」読み始めた
・1日1つ以上チャレンジをする→同僚に声かけたり、質問したり、定食屋でサバの味噌煮を頼んだり
・都会的な暮らしを満喫してみる→みなとみらい勤務楽しかった
・デザインをてじに教えてもらう→月2回ペースで定期開催始めた
・やりたいことは発信する→Twitter、note頻繁更新 
・月に2人以上知り合いを増やす→今月60人(笑)出会いの季節ですねw

まって、あげるのめんどくなってきた(笑)
数えたら30個達成してました。まだまだこれからチャレンジしていくこともいっぱいです~~~!

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 魚嫌いの僕のチャレンジin近所の定食屋


64個のマストは僕の人生において最も尊重すべき64項目です、
だから、

これ以外のことは僕の人生において重要度は低いのです。

これら以外の事柄は積極的に閉じていく。
生産性のない飲み会はいかない、あの友達の誘いは断る、この仕事は僕以外でもできるからやりすぎないとか。

自分の行動指針が言語化されているから、意思決定が楽になりました。
自然と悩まずに「これはやる」「これはやらない」が決定するので、脳みそをいちいち酷使しないのもいいところです。

シンプリストという生き方は”脳みそをいたわること”と密接にかかわっています。
これはまたあとで書きますね。

あ~もっと書きたいことがあったけどまた今度にしよう。
結構シンプルに生きるというテーマに付随することがたくさんあることに気づきましたwww

ま、ゆっくりと。



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