【写真素材】空気感フォト156(京都・社寺・草木・新緑・春)
以前訪れたときに庭園の中も見たはずですが、ほとんど覚えていませんでした。「上醍醐まで行けなかった(登山できなかった)」記憶だけが強く残っているからかな(笑)
ですので、新鮮な気持ちで巡ることができましたよ。
そのぶん、立派な池だなぁとか、(新緑の季節でしたので)やっぱり青紅葉が綺麗だなぁとか余計に感じられる不思議。
特に語彙力に富んだ表現はありませんが、素直に「きれい」を感じながら参拝してました。
晴れていると気持ちのいいものですが、薄曇りによる面光源が辺りを一様に照らすヨウスもまたいいもんです。
そう、これまで僕は「晴れている=良い、雨が降っている=悪い」と解釈しがちでした。晴れてると気持ちがいいし、布団干せるし、洗濯物もパリッと乾きますから好きですよ。
でも「晴れは良いし、雨でも良い」という気持ちがとても大切なんだと思います。
「どっちが良くて、どっちが悪い」という二元論ではなくて「どっちもあっていいよね」という気持ち。
写真を撮るときは晴れであってほしいことは大いにありますけど、雨は雨の情景があり、雨は雨で自分が感じられるコトは晴れとは違うもののはず。
すると、撮れる写真もまた変わります。撮るときも僕の心情も変わるから。
そういう心持ちで日々過ごしていると「どんな天気でもいいよね」になれるものです。
・・・まぁ、僕は湿気が苦手なので、梅雨や台風は勘弁願いたいですけどね(笑)
写真があなたの伝えたいモノ・コトなどのイメージに沿えば幸いです。よかったら使ってやってください。
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